どうも、ジスさんです。
いやもうね。
本当にね。
とにかく暑い。
この世で嫌いなものベスト3に入るくらい夏が嫌いな俺だ。
今まで俺が出会ってきた『夏好き〜www』って言ってるやつって100%ウェーイ系だから存在してるだけでムカつくし、花火大会とかもうるせぇし、汗かくし、くせぇし、ゴキブリは出るし、セミはうるせぇし、家でクーラーガンガン効かせた部屋でアイスをペロペロクンニしてたら電気代がヤバいことになるし。
ぶっちゃけ寒いのって我慢できるじゃないですか。とにかく厚着すれば耐えられる。
でも暑いのって無理なんよ。
裸になろうが、暑いもんは暑いんよ。
皮膚まで剥げってこと?それって所謂死刑宣告ですよ。
なんや?小学校に存在した理科室の人体模型は、暑すぎてトチ狂った人の死骸なんか?
人体模型って涼しそうだもんなぁ・・・(遠い目)
ほんで暑いからって外で裸になったら逮捕されるでしょ?
えぇやん。裸にならせてぇや。
外で。
まだまだ夏に対するフラストレーションはおさまることを知らない俺だが、もうとにかく夏が嫌いなんだ。
夏のいい部分なんて、街行くピチピチギャルが薄着になって俺のオチンチンが熱く燃え上がることくらいしかないんだよ。
ていうかピチピチギャルが薄着になって俺のオチンチンが熱くなったら、結果的に全体的に体温上がって暑いじゃん。
やっぱ夏ってクソだわ。
っていうかもうこの際だから言わせてもらうけど、春と秋は花粉で死ぬし、冬は寒いからぶっちゃけもう日本の春夏秋冬全部うぜぇわ。
どうにかして夏を好きになりたい
でも俺は30歳となった今、どうにかして夏を好きになりたいと考えた。
理由は、夏が好きそうな露出の多い黒ギャルたちとハチャメチャな一夏の体験をするためだ。(隠し切れない下心)
夏を好きになるためには、どうすればよいか。
簡単じゃないか。
暑さに慣れればいいのだ。
大嫌いな暑さに慣れてさえしまえば、これからどんなに暑い夏が来ようと耐えられるはずだ。
今のうちから暑さに慣れておけば余裕なのだ。
よしやるぞ。
準備にとりかかろう
自慢ではないが俺はマンションの14皆に住んでいるのだが、家賃が死ぬほど高い。
離婚した時の衝動で、調子に乗っていい立地のマンションに引っ越したはいいが、俺の今のメインの仕事の給料とほぼ同じ家賃のため、住んでいるだけでマイナスになっている意味不明な状態だ。
毎月のように全●連と電話でバトルしている。
まぁそんな話はどうでもいいのだが、14皆というまぁまぁな高層のため、とにかく家が暑い。
体感で60℃はあるね。
ただでさえ暑い家で、俺はさらに自分を追い込んでいく。
用意したのはこれだ。
ご存知、サランラップだ。
ほんでな、これを身体中に巻きつけてな。
さらに、上から厚手の服を着るじゃろ?
もうマジで暑い。
死ぬ。
さらにコンビニで売ってた激辛スープ春雨を食べるじゃろ?
あっつい。
ていうか、もうあっついどころではない。
サウナ
サウナどころじゃない
地獄や
意識の朦朧とする中、地獄を見た。
いったい俺は何と戦っているのか。
激辛スープ春雨を食べ終えた瞬間、いったい俺は何をしているんだろう。という感覚に陥った。
身体中にラップを巻きつける段階で40分くらいかかっているし、ラップ2個使った段階で暑さの限界がきて5個も余っちゃったわ。
そもそも30年も夏嫌いでやらしてもらってんのに今更夏が好きになるはずがない。
そして何が黒ギャルとハチャメチャな一夏の体験だ。
黒ギャルはAVという作品の中で観るからいいんだ。
褐色の異性というのは人間の生理的に性的興奮をあたえる。と言われているが、そんなのも作品だけの話。
作品の中の、立花樹里亜、丸山れおな、AIKA、武藤クレアがええんや俺は。
あんなもん実際目撃したら間違いなく一瞬見て目を逸らす。
あんなもんは幻想だよ。
ペガサス幻想だよ。
あかん、意識が朦朧としてきた。
おまいら、マジで真似だけはするんじゃねえぞ。
おまいらはクーラーの効いた涼しい部屋で、快適な夏を過ごしてく
れ。
結論
暑さに慣れることは一生ない。
そして永遠に俺は夏が嫌い。
おしまい