どうも、ジスさんです。
俺ってすげぇ優しいじゃないですか。
もう一回言いますよ。
俺ってすげぇ優しいじゃないですか。
そんな優しさの塊の俺だが、まだ俺の優しさは世間に認知されていない気がする。
というか俺自身世間に認知されていない。
実際、俺ほどまでに優しい人間をお目にかかったことがない。この優しさは神が与えたと言っても過言ではない。顔もいい、優しい、チンポもデカい。そして仮性包茎。
いったい神は、どこまで俺にイージーウォークさせれば気が済むのか。
少しはコンプレックスや劣等感を味わってみたい気分だ。
世の中には俗に言う”優しい”と認知されているものが多いが、俺から言わせてもらえば、それらは優しさのかけらもない。
優しいといえば”バファリン”だ。

バファリンは頭痛や腹痛などの際、効果を発揮する薬で大ベストセラー錠剤だ。俺が今後出版する予定の”ジスさん写真集”もバファリンくらいのベストセラーをかましてほしいものだ。※予定はない
バファリンの半分は優しさで出来てます。で有名だが、正直このキャチコピーには反吐が出る。
半分ごときの優しさで優しさ語ってんじゃねぇぞ、こちとら優しさ99%でやらせていただいてんだ。ちなみに残り1%は煩悩。
しかも名前もちょっと媚びを売っている。媚びというかもはや消費者を小馬鹿にしているとしか思えない。
お察しのとおり、バファリンの”リン”の部分である。
元来、名前の○○リンって名前をつけるやつは可愛さも兼ね揃えてなければならんと決まっている。俺が今決めた。
結論、最後にリンをつけていいのはロシアの軍人、スターリンだけだ。

リンちゃんは本当に可愛いよな。髭も見事に手入れされて、大掃除の時なんか見事に蓄えた髭で隙間の埃をちょちょちょって掃除する姿はきっと可愛いに違いない。見たことないけど見てみたい。
リンちゃんが軍人だったこと、週に最低でも3回オナニーをしていたってこと以外俺はなんも知らんけど、リンちゃんは軍人じゃなくアイドルをやったほうがよかったと思う、
ロシアの大スター、ロシアの大人気アイドル。それがリンちゃんである。
俺がリンちゃんのファンだったら、もうそりゃあ応援するね。
リンちゃんのデビューシングル、『かっこいいお髭に魅せられて』が発売されたらそりゃもう1000枚はシングル買うね。握手会だって行っちゃう。チェキだって一緒に撮っちゃうもんね。
2ndシングル『ロシアの殺し屋恐ロシア、そんな殺し屋はリンちゃんが成敗よ♡』が発売される頃にはトップアイドルとなり、メディアにも引っ張りだこ状態だ。
あぁ、なぜリンちゃんはアイドルの道に進まず軍人の道を進んだのか。
俺はそのことが気がかりで夜も眠れない。昨日も8時間しか寝ていない。駄目だ俺は・・・完全にリンちゃん分が不足している。頭も痛くなってきた。
そんな頭痛の時にしか活躍しないのがバファリンだ。
しょうもない。
しょうもないったらありゃしない。
優しさというのは常日頃から持っておく必要があるんじゃ。痛くなった時にだけ優しさを発揮するバファリンは優しくねえ。彼氏にフラれて意気消沈してる女を励まそうとしつつ口説こうとするヤリチン男とやってることは一緒だよ。
お前ら騙されるな。バファリンは優しくねえんだ。
悪魔の錠剤だ。
優しいといえば世間のちびっこに大人気の、空飛ぶ不審者パン野郎も気にくわねぇ。

こいつは絶対優しくない。というかもうむしろ犯罪者だ。
そもそも論だが、なんであの世界軸は普通にパンやらバイ菌が浮遊してんだ。
やばいだろ。どう考えてもやばいだろ。何がやばいかっていうと、、、ほら、、、、あれだよ、、、とにかくやばいだろ。
腹が減ってる子を見つけては己の顔の一部をちぎり食べなよって笑顔で渡すシーンが印象的だが、それはもうショッキングな映像だ。
この令和の時代に見ず知らずの子どもに食べ物を与えるなんて誘拐の常套手段だ。
しかもこいつに至っては自分の顔なわけで。
もうホラー映像だよ。餡子に見せることで不快感を軽減しているように見えないこともないが、あれは100%脳みそだ。
今の子どもに悪影響を与えるに違いない。
どうすんだよ、この作品を観て育った子どもが将来真似していきなり自分の顔ちぎりはじめたら。恐怖だよ。20年後には俺はもう立派なおじさんになっているかすでにこの世にいないか個室ビデオ通いを続けているかのいずれかだけど、街中で自分の顔をちぎりまくる若者が急上昇しているのでは、と考えると恐ろしくて俺の立派なオチンチンが包皮に包まれて縮こまってしまう。
絶対こいつは優しくない。ていうかもはや誘拐犯だ。犯罪者だ。容疑者Aだ。
あとこいつだよ

なんでこいつは毎回”新しい顔よ〜♡”、とか言いながら百発百中で容疑者Aの顔にヒットさせることができるんだ。
すごい肩じゃねぇか。
なんでこいつは呑気にパンなんか焼いてんだ。
今すぐ野球選手になるべきだ。
今すぐ自分のポートフォリオに容疑者Aの顔を投げる映像を貼って球団に提出するべきだ。
田舎でパンなんか焼いてんじゃねえよ。てめぇはそんなところで妥協していいようなスケール小さいやつじゃねえ。
自分の才能に全く気づいてない。哀れなパン職人だ。
あとなぜ容疑者Aの顔だけ大量に複製してんだ。
容疑者Aのマブダチに食パンの形した気持ち悪いのと、もはやカレーパンなのかドラ焼きなのかわからない気持ち悪いやつがいるが、ダチの顔は作らず容疑者Aの顔ばっかり作ってやがる。


なんや、おまえ容疑者Aのファンなんか!!!???そうなんか!!!???あぁあああん???????
なんで俺にファンが一人もおらんのに、空飛ぶ偽善者アンパン野郎にファンがおるんや!!!???
おかしい・・・この世界観は狂ってる・・・
俺は人類は皆平等であるべきだと思う。
贔屓はよくない。せめて食パンやカレーパンも作ってやれ。
贔屓するようなキャラクターが登場する作品が優しいわけがない。

ついでにこいつも相当やばい。
こいつはストレートに性的魅力が強すぎる。俺の股間の暴れ具合がおさまることを知らない。俺の股間にドキンときたんだ。
こいつは昼はあの黒いバイ菌のとこでバイトして、夜は新宿のキャバクラで男から金をむしりとっているんだ。もうね、見た目がエロすぎるんだもん。こんなエロい女がキャバクラで横についたら俺だって次回指名しちゃうね。
働き方は自由だ。黒いバイ菌野郎の会社は時給安そうだから夜にキャバクラで働くのは否定はしない。
しかし、こんなエロい女をこの作品に登場させるのはいかがなものだろう。
30歳の俺ですらこいつを観るだけで股間の膨張を抑えられないというのに、いったい今の子どもが何人こいつで性の目覚めを感じるのかと考えると俺は不安でしょうがない。

最後にこいつ。
目隠したら明らかに犯罪者。こいつがマジヤバイ。この作品のラスボス。従来のRPGのラスボスは雑魚を量産する親元である城に乗り込むのが一般的だが、こいつがこの作品の主人公である容疑者Aを作ったのだ。こいつが作ったパンに”命の星”とやらが落ちてきた生まれたのが容疑者Aだ。
つまりこいつがラスボス。マリオRPGで言うならカジオー。クロノトリガーで言うならラヴォスコア。ミスティックアークで言うなら邪心。
このように断じてこの作品は、優しさ溢れるハートフルストーリーではない。
誘拐犯と野球選手の才能を持ちつつ打診して呑気にパン焼いてるやつと新宿のキャバ嬢がおりなす最低な作品だ。何が優しい作品だ。
優しさの塊の俺に謝れ。てめぇのとこで焼いたパン持って詫びにこい。
このように世の中で優しいと認知されているものは実は優しくない。
皆が優しいと言っているから大丈夫、と思わず鋭い視点からメスを入れ自分の力で取捨選択すること。これこそが現代を生き抜くためには必要だと俺は思っている。

それにしてもこいつは本当にエッチだ。
何がエッチかってもう全部だ。
目隠したことによって猛烈にエロさが際立つ。
俺は我慢できず、このブログを書くのを途中で辞め、荒ぶるネットの海でこいつのエロい画像を探しに探した。
そしてそれをオカズに心地よい時間を過ごした。天にも登る気分だ。下半身から飛び出す俺のジュースの量はいつにも増して濃厚だった。
そしてその心地よい時間から30分経過した今現在。
こいつになぜ俺がこんなにも欲情していたのかがわからない。

いったいぜんたいこいつのどこがエッチなんだ。
頭にキノコ生やした赤い短足クソ野郎じゃねえか。
何がキャバクラで指名しちゃうね(キリッ)だ。キャバクラ言ったこともないくせに。仮にキャバクラで出てきても間違いなくハズレだろう。グラス投げつけて帰るレベルじゃ。
そもそもなんで足の部分だけ色が違うんや靴下かそれ、だっさ、こいつもしかして冷え性なんかな。俺も冷え性だから気持ちはわかるよ。
でもその色の靴下はない。
絶対にない。
身体がオレンジっぽい赤なのはいいとして、それに補色の赤を持ってくるのはナンセンスすぎる。
色彩検定3級という全く役に立たない雑魚に毛が生えた程度の俺でもそのくらいわかる。
こいつを性的な目で見ていたほんの30分前の過去の俺を恨んだ。
と、同時にいったいこの記事は何を書きたかったのかさえも忘れてしまった。
今俺に残っているのは、射精後の虚無感だけ。
そう結局のところ、この世で一番優しいものは”射精後の虚無感”なのではないだろうか。
そんなことを思いつつまどろみを感じる昼前。
みなさん今日も一日頑張っていきまっしょい!!