俺が人生で最も尊敬する水谷修という人物の話

真面目な話

どうも、ジスさんです。

水谷修という人物をご存じだろうか。

上智大学を卒業後、夜間定時制の高校教師として12年間勤務。
夜繁華街へと繰り出し、ドラッグ。売春。OD。非行などの心に闇をかかえる未成年の少年少女に親身になり、相談に乗り、何人もの若者を助けてきた。

その姿から“夜回り先生”の愛称として、2000年代から多くのメディアに出演。全国で講演会をおこない、そして数々の本、論文を世に送り出してきた。

ドラッグ、薬物の専門家でもあり、講演会ではドラッグや薬物についての恐ろしさについて語ることが多い。哲学や心理学にも精通している。

2019年にはホームページ上で意味深な言葉を残し、その後ホームページが閉鎖したが、現在は新しいホームページを立ち上げ、2020年現在も数多くの青少年を救ってきている。ちなみに論文は水谷修氏のホームページで現在も閲覧できる。

ここ最近はyoutubeで動画投稿もはじめている。

俺が水谷修氏をはじめて知った時


俺が水谷修という人物の存在を初めて知ったのは中学生の頃だった。おそらくNHKだったと思われるが、水谷修氏の夜回り先生としての行動を特集したドキュメンタリー番組をたまたま見た。

俺はその番組にとてつもなく感動したのを覚えている。

俺の中学時代は、読者の皆ならご存知のとおりタダのドスケベなクソガキで、非行少年とは程遠いただの少年だったわけで、全く現実味のない話だったのにもかかわらず、水谷修氏の素晴らしい行動、柔らかい口調でありつつも、薬物やドラッグに染まる少年少女に一人でも更生してほしい、生きてほしいとする姿勢や言動に当時とても感動した。

よくドラッグや薬物の恐ろしさについて話す大人たちはいるが、水谷修氏がドラッグや薬物について語る話の説得力は尋常じゃない。

その理由は、水谷修氏が夜回りを続け数多くの少年少女を自分の目で見てきたからだろう。

実際に己の目で見てきた実体験を語る。

実際の体験を見てきたからこそ話せる水谷修氏の話や著書は、本当に感動とドラッグの恐怖を知ることができる。

マサフミ君の話

水谷修氏の今まで出会ってきた数多くの少年少女のエピソード。

数ある講演会でもよく話す、マサフミ君の話が俺も一番好きなエピソードだ。

水谷修氏が”夜回り先生”としてパトロールをする原点となった話で、簡単に説明するなら入学式当時にシンナーを吸ってきた少年のマサフミ君を更生させようと水谷修氏が奮闘するエピソードである。

結局マサフミ君はシンナーを吸うのを辞めれず、死んでしまう。

水谷修氏が関わった少年少女の中で、死んでしまった少年少女第一号だという。このマサフミ君の死が水谷修氏が夜回り先生として活動を始める原点だそうだ。

とても悲しいエピソードなのだが、とても好きな話。

夜回り先生 あした笑顔になぁれ【前編】~さらば、哀しみのドラッグ~ #6

水谷修氏のyoutubeの6話でマサフミ君のことについて語っている。

水谷修氏の本にも何度か書いてあるエピソードなので、興味があれば見ていただきたい。

俺が水谷修氏と会った時の話

高校2年生の頃、水谷修氏が故郷山口県に講演会にきた。

俺はもちろんのごとく、講演会に行くことに決めた。

しかし講演会の数日前、空手チョップで大木を破壊する練習をしていたことが原因で腕を骨折していた俺は、ギブスをした状態で講演会へと足を運んだ。

生で聞く水谷修氏の講演会は、テレビや本で観る水谷修氏とは全く違う迫力と、そして優しさがあった。


講演会終了後、握手会のようなイベントがあった。

俺は初めて生で見る水谷修氏に感動し、水谷修氏が数多く出版している著書の一冊である”夜回り先生の卒業証書”にサインを求めたら快く快諾してくれた。

同時に、俺が腕の骨折をしている姿を見てとても心配してくれて、当時体重100kg近い俺の身体を支えながら、後ろで握手を待っている数多くの人が待っているのにも関わらず、外まで一緒に出てくれたのがとても印象に残っている。

本当にいい人だなぁと思ったと同時に生で聞く講演会にひたすら感動の嵐だった。

水谷修氏の好きな言葉

『いいんだよ』

これは水谷修氏が薬物やドラッグを使用してしまった少年少女たちに言う言葉である。

基本的に使用してしまうと、犯罪である薬物やドラッグ。当たり前であるが、使用することは認められていない。

しかし、使用してしまったことを告白した少年少女に対し、水谷修氏は『いいんだよ』と話すことが多い。

この言葉は薬物やドラッグを使ったことを”よくやった。もっとやれ。”という意味ではもちろんなく、使ってしまったものは仕方がない。

罪を償い、これから訪れる薬物やドラッグの依存症とどう戦っていくかを考えよう。という意味が込められている。

短い言葉であるが、とても深い言葉である。

終わりに

今回は俺が親以外で最も尊敬する人物である”夜回り先生”こと水谷修氏について書いてみた。

数多くの著書を出している水谷修氏だが最後にオススメの本を数冊紹介して終わることにする。

水谷修氏の本は今年出た政治について書いた本以外は全部読んでいるが、個人的に夜回りのエピソードについて書いた本のが好き。

このあたりはオススメ。

どちらとも2004年に発売された著書だけど、俺が水谷修氏の存在を知った時の著書ゆえに思い入れが深い。

今後とも水谷修氏の活躍を見守っていきたい所存である。

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