俺様が個室ビデオの素晴らしさを教えてやろうって話

レポート

どうも、ジスさんです。


皆さんは個室ビデオという空間の存在を知っているだろうか。

また、知っていたとしても利用したことはあるだろうか。

今回はまだ利用したことのない人に向けて、個室ビデオ大好き人間の俺が素晴らしさを教えてやろうという記事でございます。

まず個室ビデオとは

超簡単に一言で説明するなら、超強化版ネットカフェだ。どのあたりが超強化版かは後で説明する。

全国に220店舗以上展開しているらしく、金太郎・花太郎・宝島と言った名前の店が個室ビデオにあたる。

俺も今となっては行く回数は減ったが一時期は鬼の形相で通ったもんだ。


また先に言っておくと個室ビデオは女子禁制だ。


個室ビデオ・・・それは着床してから、男or女。という2択を勝ち取った”男”のみが入店を許可される、まさに男のオアシスなのだ。

個室ビデオで何をするのか

個室ビデオは女は入店できないと先ほど書いたが、ではいったい入店を許可される男たちは個室ビデオで何をするのか。その答えは単純明快である。



オナニー


そう。オナニーをするのだ。個室ビデオに入店している男たちは99,9999%オナニーをする。



わかりやすく言うなら個室ビデオはオナニーできる、

いや、むしろオナニーを推奨するネカフェと言って過言ではない。




俺は大学時代、ネカフェでバイトをしていたことがあるが、普通のネカフェは基本的にオナニー禁止だ。普通に注意事項に書いてる。


もちろん客の中には普通のネカフェにも関わらずオナニーをするやつもいた

さらには、毎週月曜日の深夜、違う男を連れてきてカップル席30分を指定する40歳くらいのババアもいた。

そのババアが退出した後ブースを掃除するのだが、絶対紙コップにコンドームが入っていたことから、そのババアの呼び名がスタッフの間で援交ババアになったっていうのはまた別の話で。


ちなみに一応フォローしておくと、心理学的にも個室(閉鎖空間)というのは性欲を高めることが立証されているため、ネットカフェという閉鎖空間でオナニーをするという行為は本能的に間違ったことではない。

俺もネカフェでよくオナニーする(?)



しかし基本的にネカフェはオナニーやセックスは禁止なのだ。

この記事見てるネカフェでオナニーしてるやつ。

店員はマジで把握してるぞ。



会員情報に体液注意とか書かれるぞ。気をつけろマジで。





とまぁネカフェは基本的にオナニーは禁止なのだが、個室ビデオではオナニーを推奨しているネカフェなのだ。

どんどんオナニーしてくれ!思う存分オナニーしろ!!という空間。



この時点で明らかに普通のネカフェより素晴らしいことがおわかりいただけだであろう。

個室ビデオ入店から退店までの流れ

ここからは実際に個室ビデオ店に入ってから退店までの流れを書いていくぞ。

個室ビデオ童貞の諸君は読んで予習しよう。

①まずはDVDを選ぼう

個室ビデオに入ると大量のDVDが店頭に並んでいる。

1割くらいは洋画・邦画 ・バラエティのDVDも並んでいるが安心しろ。

基本的にAVしか置いてない。


俺たちはその大量のAVの中から自分の趣向にあった作品を選ぶのだ。

新作はもちろん、人気女優もの、企画もの、熟女もの、マニアものなど多種多様なラインナップ。オカズに困ることはない。本能の赴くままにオカズをチョイスしてくれ。

基本的に1回につき6本までDVDを選ぶことができる。(店によって違うかも)組み合わせは自由だ。

しかも6本は途中で返却すれば、また新しく6本までレンタルする事が可能だ。


実質時間内発射無制限

②店員にDVDを渡して時間を伝えよう

DVDを選んだらレジに持っていく。

花太郎系列は多分もともと関西の会社で、関西からスタッフを派遣させてるのか知らんが、だいたい俺が接客してくれた店員さんは関西弁の人だったわ。

そして希望の時間を指定する。

地域差もあるだろうが、基本的に1時間1000円程度の値段。
ナイトパックだったら12時間で3000円程度。

普通のネカフェよりは若干割高だが、宿泊施設として考えたらカプセルホテルよりもかなり安い値段だ。

もちろん喫煙禁煙も選べる。

席のタイプは、フラットタイプ、カウチソファタイプなど個人に合わせたタイプを指定できる。

お好みの席タイプで存分に楽しもう。

料金は安心の前払い。(途中で延長した場合は後に料金を払うが。)

前払いって響きいいよなぁ。


会計時、個室ビデオに大量に置いてある大人のおもちゃを店員に勧められるが買いたい人は買おう。

別に買わなくてももちろんオッケー。(俺は買ったことない)

後で欲しくなってもブース外の至る所に大人のおもちゃ自販機が店内にあるので安心。


あと会計後になぜか未使用のコンドームを渡されるんだけど、使い道がマジでわからんから俺一時期カバンの中にリアルにコンドーム200個くらい入ってたわ。

③指定されたブースで存分オナニーだ!

個室に入ればあとはボーナスタイム。

時間内発射無制限のボーナスタイムが君を待っている。


ブース内は”防音室”になっている。

普段マンションの隣人に気を使いイヤホンやヘッドホンを装着して細々とオナニーしてるおまいらも、気を使う必要はないぞ。

大音量でAV鑑賞しながらオナニーするのもよし。

大声で歌いながらオナニーするのもよし。

奇声をあげながらオナニーするのもよし。

あらゆる変態プレイはブースに入った瞬間から確約されている。


もちろん箱ティッシュが部屋に大量に設置されているので発射回数を気にする必要もないぞ。

ただあまりのオナニーのしすぎでブース内でテクノブレイクするのだけは気をつけてくれよな。



もうこの時点でネカフェは太刀打ちできない。

まさに超強化版ネカフェ

もちろんAV鑑賞だけではない。

普通にテレビも見れるしインターネットも使える。

無料wi-fi完備。

飲食も持ち込み自由。

パソコンにはオフィス系のワードやエクセルも備わっているのでオナニーの合間に仕事も可能だ。

店内にカップ麺などの軽食の自販機もあるので、食欲とオナニー欲が同時進行しても問題ない。その両方もかなえてくれる。そう、個室ビデオならね。

サラリーマンの宿泊用に歯ブラシや髭剃り、カッターシャツも販売しています。シャワー室も完備だ。

シャワーはナイトプランを選んだ場合は無料で一回使うことができる。

仕事の疲れとオナニーして汚れた股間をシャワーでしっかり洗い流そう。




この空間を天国と呼ばずして何が天国だ。

天国は身近に存在したのだ。



時間になったらフロントでレンタルしていたDVDを返却して退店だ。





いかがだったろうか。ここまでが個室ビデオ入店から退店までの流れだ。


個室ビデオはまさに男の楽園

まだ行ったことのない個室ビデオ童貞の諸君はぜひ一度足を運び、一時の最高の快適空間を味わってみてはいかがだろう。


ではまた。

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