どうも、ジスさんです。
昨日の夜くらいから世間を賑わせている話題。
アンジャッシュ渡部、複数のAV女優と不倫疑惑。
最近本当にこの手の報道は多い。まぁ今に始まったことではないが。
今回はちょっと急ぎ目で今回の騒動に対すること、そして最近の不倫報道に対するメディアの対応がちょっと変化しつつあることと、第三者に対して俺が思うことを書いていこうと思う。
最近不倫報道のコメンテーターに思ってるモヤモヤ感
ここからは個人的な考えだが、最近のメディアや情報番組でこういったニュースは
話題にはするが、どうもあまり関わりたくないという風潮が強いような気がしてな
らない。
『ご本人たちの問題なので私たちがとやかく言う問題ではない』
と言って終わらせようとするコメンテーターが最近多い。
あんたらはコメンテーターとしてテレビで自分の意見を言うのが仕事やろがい。
批判されるのを恐れとるんか知らんがもっとズバズバ自分の意見をしっかり言わんかい。
いやわかるよ。たしかに、不倫したされたで今後どうしていくかは本人たちの問題。離婚するかしないか。子どもがいるならどちらが親権を得るか。などは当事者が話し合って決めればいい話で、第三者が口を出すことではない。
でも不倫という行為に対して良い悪いくらいは、はっきり言おう。
不倫は心の殺害なわけ。
不倫された時の心の苦しみは想像をはるかに上回る。今後の恋愛に対する考え方とかもうこれまでの常識とか感情とかが全部変わる。
人殺したのと一緒だよ。
今日のグッドらっくで弁護士が『まるで人を殺したかのようにメディアは大きく取
り上げるのは如何なものか。』とかほざいてたが、人殺してんだよ。何弁護士が寝ぼけたこと言ってんねん。
俺は前々から不倫にも罪をつけるべきだと言っているが、残念ながら日本はまだそ
の域には達していない現状だ。
不倫は相手が誰でも関係なくやるよ
よく不倫のスキャンダルが起こると第三者の意見で、
『あんな美人な嫁さん持っても不倫するのねぇ』
『あんな仲のよかった夫婦なのに不倫するのねぇ』
みたいなコメントを見る。はっきり言ってこれ間違ってます。
朝から観てると『佐々木希が嫁なのに〜』というコメントをよく見る気がする。
不倫する人ってのは旦那や嫁がたとえどんなに美しかろうが素晴らしい人だろうが不倫するもんはする。
いい旦那さんだから奥さんだから、不倫しないってのは違うんだよね。
もちろん俺たちは第三者なわけで、皆が知らない夫婦内で細かい問題とかはあるだろう。
人間が二人で、もしくは子どもも含め暮らしてるわけだ。気に入らない部分もきっとある。絶対ある。
俺だって不倫された経験者であるが、俺が完璧な旦那だったかって言われると間違
いなく完璧でないだろう。
しかしその欠点をお互いで話し合い解決していくのが結婚で、そんな大事なものな
のに、話し合いすることを放棄して一時の感情に負けて不倫するわけや。
そして結婚は”お互いの信頼”という一番大事な部分すらも裏切り、一時の感情に
負ける。
もうね。
不倫する人は何があってもするのよ。
病気なのよ。
相手に何ひとつ欠点がなくてもする人はする。
そんなもんなんよ。
メディアは不倫したタレントを起用しないほうがいい
少なくとも不倫した芸能人は二度とメディアには出ていただきたくないよね。
最近不倫したのにメディアにすぐ出るやついるやろ。特に男。誰とは言わんけど。
すぐ復帰するから、『あ、不倫しても意外とどうにかなるんだなぁ』って他の芸能人も世間も思っちゃってない?
そんなんだから不倫という犯罪を軽く見られちゃうんだって。
実際不倫された側の精神的苦痛は本当にはかりしれないもの。
今回の騒動に対して思うこと
今回渡部は週刊誌に撮られて、多方面に迷惑がかかるから、と、自ら事前に番組等を自粛する動きを取ったらしい。
毎回思うが、なぜバレたらこんなことになるとわかっておきながらしてしまうのか。特に芸能人なのに。一般人とは違ってバレたら晒しあげられて世間からバッシングされるのもわかってるはずなのに。
そんなに不倫って魅力的なんですかね?俺はされたことはあってもしたことはないから、その魅力はわかんないしわかりたくもないけど。
過去の記事でも何回も書いてるけど、不倫って誰でもする可能性はあると思うんだよね。不倫とかに限らず一時の感情で人間動く時って少なからずあるからね。
俺だってもしかしたら今後誰かと結婚して不倫する可能性は0じゃない。いや、しないけど絶対はない。可能性は0じゃない。
でも普通は立ち止まれる。
相手のこと。家族のことを考えれば立ち止まれる。
バレなけりゃいいとか、遊びだからいいとか、そんな浅はかな気持ちで考えるもんじゃないし、結婚ってもっと大事なもんだから。
こういう不倫スキャンダル的なのが起こるたびに一人一人が俺みたいな気持ちを持って生活してれば幸せになれるかもね。
ではまた次回。