どうも、ジスさんです。
突然だが、皆は官能小説を読んだことはあるだろうか。
官能小説とは
官能小説(かんのうしょうせつ)とは、官能に訴える、つまり男女間もしくは同性間での交流と性行を主題とした小説の一ジャンル。ポルノ小説とも。広義にはジュブナイルポルノやボーイズラブ小説・ティーンズラブ小説なども含まれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%98%E8%83%BD%E5%B0%8F%E8%AA%AC
ちなみに俺は、普段本はそこそこ読む方だけど官能小説はさっぱりだ。
前職の仕事上数冊読んだことはあるが、オカズに使うならばAVやエロ漫画のが効率的だし、エロゲのほうが文章、視覚、聴覚全てにおいて楽しめると思っていたからだ。(個人的な感想です)
しかし改めて考えると、俺は官能小説を普段から読んでいたことに気づいた。
しかも官能小説で普段からオナニーという行為に勤しんでいたことに気づいた。
Yahoo知恵袋という官能小説
Yahoo知恵袋は本来、悩みを抱えた人が、不特定多数の人に相談し、皆で知恵を絞り問題を解決するサービスだ。
しかし断言しよう。Yahoo知恵袋は官能小説の宝庫だ。
こちらの作品を見ていただきたい。

ご理解いただけただろうか。
このYahoo知恵袋は、トップページでパンツと検索して一番上に出てきた質問だ。一見女子高生が生理についての悩みを質問しているだけのように感じるかもしれない。
しかし俺からすれば、この質問は素晴らしい官能小説だ。
まずどこに住んでいるかも知らない女子高生が、7/26時点で生理2日目という真実。
パンツに血がついていたという文章から、生理二日目にも関わらずナプキンをつけ忘れたうっかりさん。というまだ高校生らしいあどけなさが伺える。
この時点で勃起ものだろう。
もう一秒でも早く、その経血の付着したパンツを売っていただきたいまである。
そして不特定多数、しかも俺のような頭おかしいやつが見ている可能性のあるインターネット上に自分の生理事情を赤裸々に告白している。
この女子高生、とんだ痴女である。
間違いなく俺は、来月の8月終わり頃『知恵袋のあの女子高生、そろそろ生理かしら』と想像し、また股間を勃起させることだろう。
官能小説は数多くあれど、毎月脳内でデータがアップデートされる官能小説はそう多くは存在しない。
そして、この官能小説は最後の一文が素晴らしい。
ちなみに高校生なので妊娠の可能性とかはありません。
ちなみに高校生なので妊娠の可能性とかはありません。
なんということだ。
この小説の主人公である女子高生はまごうことなき処女なのだ。
先ほど”痴女”だと思っていたこの女子高生は、まごうことなき”処女”だったのだ。
痴女なのに処女なのだ。
痴女なのに処女
こんなに素晴らしい響きがあるだろうか。
もう感動のあまり、俺は頭がおかしくなりそうだ。もとからおかしいというツッコミは幾度となく受けてきたからご愛敬。
処女という響きは本当に素晴らしい。
もう俺様、処女ってワード大好き。クンニの次に好き。
I loveクンニ better than 処女(英語力0)
その素晴らしいワードである”処女”に、俺の大好きな”痴女”というワードが奇跡のコラボレーションだ。マグナモンもビックリだ。
自慢ではないが、俺の一番好きなAVのジャンルは”集団痴女もの”である。
痴女という素晴らしい文化、風習。
ドMである俺は股間を硬くさせるほどに痴女ものAVが好きだ。
そんな”処女と痴女”という俺の好きなジャンル2つの見事な融合をこの小説で描いている。
こんな素晴らしい官能小説はみたことがない。
生きててよかった。
官能小説で涙したのは始めてだ。まぁそのあとに下半身からネバっとした涙を流すのだが。
本来小説とは、文を読み、物語の情景を頭に思い浮かべることが楽しい。
今回Yahoo知恵袋に投稿されたこちらの小説は、非常に短い小説であるが、その短い文章の中で多くの妄想を膨らませることのできる素晴らしい文章だ。
もうこれは勃起では済まされない。
射精だ。
間違いなく射精案件だ。
Yahoo知恵袋という官能小説②
続いてはこちらだ。

いかがだろうか。
ワキ汗の多さに悩む女性からの投稿のようだ。
これマジで官能小説wwwww
俺の読者なら知っているかもしれないが、俺は無類のワキ汗フェチである。
ワキ汗によってできる服のシミにとんでもなく性的興奮を覚える。
8年前某テレビ番組にワキ汗フェチとしてテレビ出演したのが懐かしい。
そんな俺にとってこの文章は官能小説以外の何物でもない。
”ワキ汗をかく”
このたった6文字だけで俺の股間はパイナップルのように硬くなり、マーライオンのようなザーメンを大量に放射する。
もう女が『ワキ汗』という言葉を発するだけで俺の股間はダメなのだ。
もう病気のようなものだ。
そんな病気の俺にとって、この文章はエロスの塊。
官能小説を超えた哲学だ。
言うまでもなくこちらの文章も射精案件以外の何物でもない。
このような素晴らしい文章に出会えるYahoo知恵袋。
Yahoo知恵袋からノーベル文学賞が出る日も近いだろう。
妄想で世界は変わる
俺が今回の記事で伝えたいこと。
それは、妄想することで幸せになるということだ。
人間の想像力、妄想力というものは素晴らしい。世の中のあらゆるものを勝手に何でもオカズに変換することだって可能だからだ。
想像力、妄想力は無限の可能性を秘めている。
オカズにマンネリ化した諸君。
ぜひ想像力、妄想力を働かせ、新しいオカズを発掘してみてはどうだろう。
新たなオカズを発掘した時。
それこそがオナニストにとって一番喜ばしいことであり、幸せではないだろうか。
ここまでくると、もはやオナニーという行為はどうでもいい。
新しいオカズを発掘したことに喜びを感じ、勃起し、射精する。
”オカズを発掘した”という事実をオカズにし、射精するという行為は、もはや常人の域では辿り着けない領域だ。
キチガイの領域と言っていいだろう。
しかし、そのキチガイの領域へ足を踏み入れた瞬間。
俺たちは神になるのだ。

というわけで今宵はヤバイレベルの雑コラで神になった俺をオカズにしオナニーをしようと思う。
それではみなさん、いい夢を。そして、いい射精ライフを。