どうも、ジスさんです。
先日美容整形したという知人に久々に遭遇した。
ぶっちゃけ美容整形しなくても十分に可愛いだろうに、とは思ったが本人が美容整形を望み、自ら実行した行動力はすげぇなと純粋に思う。
個人的に美容整形というものは賛成派でも反対派でもないし、本人がやりたいならやればいいと思っている。実際ここ最近は割としている人って多いのではないだろうか。
ちなみに俺自身はハイパーアルティメットエクストリームおちんぽイケメンなのでやる必要はないと思っている。(?)
実際『人間は見た目じゃない!中身だ!!』
と言う善人は数多くいれど、容姿の良し悪しで損得を感じる瞬間は数多くある。結局美男美女のほうが得する世の中なのは紛れもない事実だと思う。
実際自分の容姿のコンプレックスなど自分にしかわからないもので、他人が『整形しなくても十分に可愛い!』というのは本人にとってはプレッシャーに感じてしまうのではないだろうか。知らんけど。
美容整形をし、自分に自身が持てるならやってもいいのではないかと思っている。知らんけど。
美容整形はアニメと似ている
さて、ここで表題の件。
美容整形はアニメと似ている。というテーマで今回は駄文を書いていこうではないか。
いったいジスさんは何を頭おかしなことをと思っている読者の諸君。
安心してくれいつものことである。
まずそうだな。
例として俺の好きなアニメのひとつ、”セーラームーン“を例にしていこう。

セーラームーンは1992年から放送されたアニメで今も多くの人に愛されている作品だ。
ちなみに好きなキャラはマーキュリー一択だ。(聞いてない)

セーラーマーキュリーの魅力はそのありあまる可愛さを兼ね揃えながら、ヒロインの中で一番処女っぽいという部分にある。いやまぁ100%処女なんだけど滲み出る芋っぽさが溜まらない。
やはり処女というものは素晴らしい存在だ。
”亜美ちゃんの初恋”という劇場版の短編アニメの亜美ちゃんが可愛すぎて悶絶した紳士の諸君も少なくないだろう。

ぜひとも亜美ちゃんの処女を俺に売ってほしい。15万円までならキャッシュで払いますお願いします。
さて、そんなセーラームーンだが、2014年にリメイクされた“セーラームーンCrystal”が記憶に新しい人も多いだろう。

メインヒロインのセーラームーン以外の声優を総替えし、リメイクという形で新しいセーラームーンを体感することができる。
やはり初代には敵わないがこれはこれでいいと個人的には思っているが、やはり初代の人気には敵わないと声をあげるファンは少なくない。
しかし来年の2021年の映画、セーラームーンEternalは楽しみでしょうがない。俺の好きなセーラームーンSSの映画ということで何がなんでも2021年までは死なない。というのが俺の目標である。
話は戻るが、セーラームーンCrystalを美容整形後と考えてみてくれ。

一枚絵は本当に綺麗だ。美しい。昔に比べ技術が発展していることが伺える。
しかし作中に作画崩壊があってネタにされたり、シナリオの作り込みでは初代に劣る部分は残念ながら否めないのである。

しかし俺はCrystalはとても悪いとは思わない。crystalはcrystalで新しい風を吹き込んだ作品でこれはこれでありなのではないかと思っている。
当時のセーラームーンを元にリメイクし、新しいセーラームーンを作ろうとするスタッフの熱意はたしかに視聴者に伝わったと思っている。
そして所謂整形前であるセーラームーン。

技術はもちろん最近のアニメに軍配が上がるが、当時のアニメは監督や作画監督などの味(個性)があった。今で言う作画崩壊が個性の時代だった。
特に作画監督の個性が強く出ていた当時のアニメ。セーラームーンは9名ほどの作画監督がいたが、只野和子、伊藤郁子の絵柄は安定感ある。
1990年代のエロアニメっぽい作画のとみながまりの絵柄は個人的に大好きだし、一部で当時から作画崩壊扱いされてた中村太一の絵柄は今見ても笑えるし、大福餅みたいな絵柄が特徴的な安藤さんの絵柄はもはや国宝級と言っていい。
ちなみに俺は安藤さんの作画が一番好きで、次回予告で次回安藤さん回が確定しただけでお祭り騒ぎ状態だった。
違いはあれど、それぞれに良さがある
もはやただの新旧セーラームーンの感想みたいになっているが、俺はアニメと同じで整形前と整形後どちらも良さがあると思っている。
整形前も整形後もどちらも完璧など存在しないのだ。どちらも完璧でないから人間もアニメも面白い。例え整形前で容姿に欠点があろうが人間の個性は消えないし、整形して容姿が整っても全てが完璧でない。
その完璧でない人間を・・・アニメを・・・
俺はこれからも観ていたいし、応援していきたい
他人に迷惑をかけず
自分自身が悔いのないように楽しく生きようとすることほど大切なことはない
そんなことを考えつつセーラームーンEternal映画公開を待つ。

以上です。