アダルトVRが俺の人生を変えた話

面白い話

どうも、ジスさんです。

バーチャルリアリティ、通称VR

それは、実際に目の前でおこっているようなリアルな体験を俺たちに提供してくれる。

VR対応ゲームやVR対応映像は臨場感たっぷりで、まさに現代テクノロジーが生んだ革命と言っていいだろう。


その数あるVR作品の中でもVRアダルトビデオはとにかく素晴らしい。実際にセックスをしているかのような臨場感を味わえる。

いや、味わえるどころではない。


実際にセックスをしている。



もう一度言おう。



実際にセックスをしている。

言い換えるなら、VRゴーグルを俺の子種で着床させているのだ。

俺とVRゴーグルのベイビー。

なんて最先端なベイビーなんだろうか。染色体の数の違いはおろか、VRに染色体は存在しない。俺と無機物のベイビー。ハーフベイビーだ。

普通に考えて俺とVRのベイビーなんてできるはずがない。


しかし実際にできてしまうのだ。

そう、VRアダルトビデオならね。

そんなハーフベイビーを作ってしまう可能性のある現代が生んだ最強のAV、VRアダルトビデオについて今回は書いていこう。

ジスさんとVRアダルトビデオ

俺がはじめてVRアダルトビデオと出会ったのは無論、個室ビデオ店である。

個室ビデオ店??って人や個室ビデオについて詳しく知りたい方は、前に俺が個室ビデオ店の魅力を存分に語った記事を読もう。

俺が超常連化していた個室ビデオ店が、ここ最近VRサービスをはじめたのだ。

料金は通常の部屋料金に+300円というかなり良心的な金額設定である。どこまでも素晴らしい個室ビデオ店である。

俺は追加料金を支払いVRをレンタルした。

はじめてのVRアダルトビデオ。

VRアダルトビデオの世界に入り、作品を観た瞬間、脳が弾けとんだ。


実際弾けたのは俺の股間から放出された精子たちなのは間違いないのだが、はじめてVRアダルトビデオを観た時の衝撃は脳が弾けた、としか表現できないほどの素晴らしいものであった。

おうち時間でVRアダルトビデオを楽しむしかない

コロナウイルスの拡大によりまだまだ世間を騒がせている現状。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、未だに危険性が拭えないのが日本の現状である。

俺だって個室ビデオでVRアダルトビデオを視聴し、VRゴーグルを着床させたいのは山々であるが、世はまだまだステイホーム。

個室ビデオで俺とVRの着床、という伝統的かつダイナミック&エキゾチック&&アダルティな行為は不要不急の外出と言っていいだろう。


そこで俺は去年話題になったこちらでひとまず着床欲を満たすことにした。

それがこのダイソーに売っている500円VRである。

前から気にはなっていたがこの際に購入。

ちなみにステイホームの影響かは知らないが、現在ダイソーで売り切れ続出らしい。

俺も近所のダイソー6店舗回ってようやく発見したくらいだ。



悪いな皆の衆。俺は一足先にステイホーム&ホームシコシコ&シコシコピュッピュ&着床させてもらうよ。

開封

では早速中身を開封してみよう。

うっすいプチプチで包まれている。

正直こんなうっすいプチプチじゃ落としたら間違いなく粉砕してしまう。

くれぐれも買って帰宅までの間落とさないように注意しよう。

中身確認


完全に鳥山明

矢印の部分にスマホを入れることで、VR映像を楽しむことができるのだ。

装着

そしてこれが装着した姿だ。


ただでさえイケメン日本代表である俺が、VRを装着したことで一層近未来感の増したSFジスさんに変化してしまっている。

ジスさんの進化はとどまることを知らない。



それにしてもこの写真を見て、皆は何か気づきはしないだろうか。

そう。こいつに似ているということだ。

この瞬間、

楽天カードマン=川平慈英=VRアダルトビデオ好き

という等式が成立することになる。

楽天カードマン・・・恐ろしいやつ・・・

視聴

お待たせ。

あとはDMMかなんかでVRのエロい動画を購入し楽しむだけだ。

それにしても素晴らしい時代になったものだ。

俺がガキの頃はエロを手に入れるのも一苦労だった。小学校から帰ったら自転車で近所の廃品回収場をくまなく吟味し、そこからエロ本を手に入れた時の喜びは格別だ。



それに比べて今はどうだ。スマホひとつでエロいものがすぐ手に入る。



俺は異論を唱えたい。


エロとは本来、苦労の末手に入れるものだと俺は思っている。苦労の末手に入れるからこそ、そのエロい作品というものには特別な感情が芽生える。

なのに最近の若いやつときたらなんだ。スマホですぐにエロいものを視聴できるなんて考えられない。

なにも苦労せずにエロいもん見て何が楽しい?

やっとの思いで手に入れたエロでないと全く何の意味もなさない俺は憤慨している失礼すぎにもほどgスマホぽっち~。


え?

いいんすか?

スマホと500円のVRゴーグルでこの至福。

いいんすか??

うっひょ〜www目の前にwwwww目の前に広がるパ・イ・オ・ツ・プルン〜wwwww

あぁ〜ここが天国か〜死ぬのも悪くねぇ〜wwwww









令和最高




現代文化最高






というわけで、最後は雰囲気だけでVRの世界をお伝えしたが伝わっただろうか。

ダイソーVR。500円にしては悪くないクオリティだ。

とりあえずVRを試してみたい人はぜひとも一度試していただきたい。

皆もVRと着床してVRベイビーを作ろう!

ではまた。

アスタラビスタ・ベイビー

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