カンピロバクター腸炎になったので状況をお伝えします

真面目な話

どうも、ジスさんです。


いやぁ食中毒ってつらいよなぁ〜wwwww

まぁツイッターとかには書いてたんだけど、先日人生初の食中毒にかかりもうして。

すでに回復はしてるんだけど、思った以上に辛かったので今回は食中毒レポートとww

食中毒についてジスさん節全開で出しつつ、ちょっとだけ真面目に書いていきたい所存。

カンピロバクター腸炎

今回俺を苦しめた食中毒の名前はカンピロバクター腸炎

カンピロバクター腸炎とは

主に鶏肉から感染する食中毒で、他の食中毒とは違い少量でも感染する可能性があるらしい。
熱に弱いため、加熱すればほぼカンピロバクター菌は死滅するが、生焼け状態で食うと感染するおっそろしいやつだ。レバーや鳥刺しは特に注意が必要。

7月から9月にかけて主に発症者が続出する。

カンピロバクター腸炎の症状

潜伏期間が長く約2日〜5日が主流らしい。俺も症状は鳥肉を食べて3日後に出た。
腹痛、下痢、発熱はほぼ100%症状として現れるようだ。
人によっては吐き気、嘔吐、頭痛、嫌悪感などの症状も出る様子。自分の場合は腹痛と同時に吐き気に襲われた。

腹痛は結構な激痛で、下痢したあとは一瞬腹痛が治るが、また30分後には急激な腹痛に襲われる。そして下痢を繰り返す。無限ループ。

俺がカンピロバクター腸炎にかかった原因

ここからは自分語りになるが、発症したのが2020年8月19日。

鶏肉を食べた日は3日前の8月16日だった。

親が福岡に遊びにきているという情報を嗅ぎつけた俺は、


よっしゃwww親に豪華な飯奢ってもらおwwwwww


という三十路とは思えない思考回路の乞食魂に火をつけ、親に会いに行った次第だ。

晩飯は焼き鳥になった。

久々に焼き鳥を食うということでテンションも爆上がり。

焼鳥は控えめに言って最高だ。
豚バラ、鳥皮、砂ずりに俺の大好きなレバー。
最高の肉料理と言っても過言ではない。

俺はレバーが女の子の生理中のマンコを食べやすくした味がするのでとにかく大好きなのだ。レバーは塩でいただくのがジスさん流。塩のほうがマンk・・・レバー本来の味がするからだ。

無論今回行ったの店のレバーは最高にうまかった。


俺『このレバーマジうっまwww生理中のマンコのような血生臭さがないのは残念ではあるが、これは素晴らしいレバーっすわwww』

親父『生理中の血生臭さ俺は無理だわwww』

俺『親父は何もわかってねぇなぁwwwあの血生臭いのが至高よww天に昇る気持ちになるぜよwwwあぁもう我慢できん!店員さんすいませーん!!ソフィ5本追加で〜!!』

親父『あ、じゃあ俺もロリエ2本追加で。』

母親・妹『・・・』


非常に楽しい宴であった。久々の家族の団欒。素晴らしい一時だったのを覚えている。


そして2020年8月19日。

昼の仕事中に急激に腹が痛くなったため、何度もトイレへ駆け込む。

職場の人に腹が痛い旨を伝えたら、どうせ拾い食いでもしたんだろう。と言われ俺のあだ名が拾い食いをする犬の精神に基づき、”ワンちゃんマインド高橋”になった。

高橋はジスさんの本名である。

拾い食いはした記憶はなかったが、

ワンチャン俺なら無意識で拾い食いをしている可能性もあるなぁ、ワンちゃんだけに。

という謎に自分を貶める思考回路で無理やり納得することにした。

しかし夜になってもどうも様子がおかしい。

家に帰り熱を測ると38℃近くの熱もあり、この瞬間俺はやはり自分は拾い食いをしていないことを悟る。

そして次の日、病院に行ったらめでたくカンピロバクター腸炎の診断をくだされたわけだ。

夏場は特に気をつけよう

実際カンピロバクター腸炎になってみて思ったのは結構マジでキツイ。

想像以上の辛さだった。

夏場は特に生焼けの肉や鶏肉料理には気をつけよう。

そしてヤバくなったらすぐに病院に行こう。

病院の薬はすげぇ。一瞬で治る。下痢はしばらく続いたが腹痛とかはマジで楽になるぞ。

一応放置しといても治るが、病院で処方される薬を飲めば治るスピードが段違いだ。
そして安心感もあるからな。

ちなみにジスさんは、昨日海で元気に服を着たまま泳ぐくらいに回復したぞ。

お腹痛くないって最高!!

普通のウンチが出るって最高!!!!

ウンチ最高!!!!!!!!!

早乙女もんどのすけのエロ漫画最高!!!!!!!!!!!




現場からは以上です。皆さんも気をつけましょうね。

ではまた次回。

ギランバレー症候群

ちなみに最後にすっげぇ真面目なこと書くと、カンピロバクター腸炎発症から10日ほどしてから10000分の1くらいの確率らしいんだけど、ギランバレー症候群という手足の力が全く入らなくなる神経疾患に発展する可能性がある。

俺の知り合いの知り合いに、実際カンピロバクター腸炎からギランバレー症候群にまで発展した人がいるんだけど、半年以上の入院していた。

リハビリの甲斐もあってか今では通常の生活ができているが、今でも手足の震えなどが止まらない、握力が著しく低いといった後遺症に悩まされている。

まれなケースであるが、こういう恐ろしい事象に発展することもあるため、皆さんも本当に気をつけられてください。

では本当に現場からは以上です。

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