俺が不倫された時の話⑦

どうも、ジスさんです。



さて今回のテーマは、不倫・浮気は不治の病⑦
ということで早速書いていきましょう。

今回の記事は前に書いた不倫・浮気は不治の病⑥の後日談的な記事になります。
見てない方は、先にそちらをご覧ください。俺が不倫された時のドラマみたいな出来事を書いています。



①〜⑥まで読んでいただけました?いただけましたね?


では続きスタートです。

今回は2018年3月20日ホテル凛403号室事件の2日後、元嫁がフォレストに

旦那とは多分離婚する事になりそう!
これでまた一緒にゲームできるね!


というさすがに誰しもがドン引きするLINEを送っていたとこから、離婚届けを提出するまでをもうちょっと掘り下げます。

その次の日。
はじめて俺の母親に今回の事件を説明しました。

母親は

そんな糞な女さっさと別れなさい。今許しても絶対また似たような事で後悔する。

という俺と全く同じ意見でやっぱり俺の親だなって思いましたね。
母親は元嫁を妖怪戸籍汚しと命名し、今も妖怪戸籍汚しという名前で呼ぶ俺の身内は少なくありません。
会社辞める際にもいろんな人に言って回ったから会社の人も影でそう呼んでいることでしょう。


その夜、元嫁と正式に別れ話をしました。

元嫁はこの時も白々しく泣いて別れたくないと言っていましたが、正直俺の気持ちはもう冷めまくってましたし、フォレストにあんなLINEを送っておいてどの口が言ってんだって思いましたがね。
ちょうど結婚前から住んでいたマンションが、取り壊しのため立ち退きをお願いされていたので、俺が新しいマンションに引越す。元嫁は祖父母の家に行くと決めました。


次の日に元嫁の祖父母の家に出向き、事件の説明をしました。

祖父は元嫁に激怒しており二度と家に立ち入りさせないと言ってましたが、今は知らんけど結果的に離婚してから元嫁は祖父母の家にいるのでまぁ結果的に自分の孫には甘いんですよ。

あぁいう糞な女を甘やかせるのはよくないんですよ本当。
甘やかす人間が周りにいるから私は守られているんだと錯覚する。
だから平気な顔をして生きている。

祖母は泣きながら許してくださいだの俺に言ってましたが、正直女の涙ほど信用できないしどうせ心の中では元嫁擁護派なので全く何も心に響かなかったですね。

まぁ自分の娘ですからね。当然っちゃ当然です。
たとえどんな罪を犯したとしても自分の子どもの最後の味方は家族ですからね。
なので余計に信用できないんですよね。身内でもない女の涙ってのは。


その数日後、俺が引越し先の新しいマンションを決め引越しの準備をしていた時です。
元嫁がこんな事を言い始めました。



元嫁『私が不倫した日、お前は結局レボと家に居たんだからお前にも非があるんじゃない?』



正直何を言ってるのかさっぱり意味がわかりませんでした。

いや、意味はわかるんですよ。
元嫁が不倫してラブホテルで一泊した日、俺は元嫁と不倫相手であるフォレストを置いて帰ったわけです。
その後打ち上げでレボと朝まで俺の家で元嫁が帰ってくるまでひたすら呑み続けてたわけです。

私は不倫相手とラブホテルで一泊したが、お前も女と家で二人でいたんだから同罪。
とでも言いたいんだと思います。

まぁわからないでもないんですよね。
普通にレボとは酒をずっと呑んでいただけなので元嫁とは違って変な事はしてないですが、まぁそれを証明する事はできないわけですよ。


これが俺の失敗のもうひとつ。

証明ができない。
この証明ができない。という事は後の弁護士編などでもかなり重要な事項になってきます。

こういった不倫系の話になると証拠。つまり不倫を証明できる物的証拠がマジで重要です。
今度の記事でも詳しく書こうとは思いますが、簡単に言うならただ見ただけの記憶とかではどうにでも隠蔽できるので効果がないということ。



話を戻すと俺とレボは元嫁とフォレストが泊まっているラブホテルから出た後、俺の家で酒を呑んでいただけだが、ただ酒を呑んでいただけという証明ができないわけです。

たしかに俺も浅はかな行動だとは思いました。
俺とレボがラブホテルを出た段階ですでに深夜1時を過ぎており終電もなし。
しかも俺が無理を言って召喚させた最後の助っ人がレボです。
感謝してもしきれませんでした。

ただ感謝の気持ち、という感情がこのように話をややこしくさせてしまうってのはたしかに後悔はしています。



ただお前が言うなって話。
決して不倫してるやつが言う話じゃないんですよ。

でもそういう事を言っちゃうとんでもない地雷女です。
実際こういう女結構います。結局自分の事が好きでしょうがないんです。

人間は結局自分の事が好きなのは他の記事でも書いてあるとおり当たり前の事なんですが、自分の罪を認めずに自分の擁護に回るのは違うとは思いますよね。
ただ元嫁は何があっても自分を守りたい人間なんです。そういう人なんです。
今となってはまぁどうでもいいんですが、当時は憎らしくてしょうがなかったです。


元嫁が俺に提示してきた条件は

離婚はする。しかし離婚する際に慰謝料は請求するな。なぜならお前もあの日女を家に入れたから。

というものでした。


普通だったら何言ってんだこの糞アマ状態ですが、俺はこの時何も言い返す事はできませんでした。
押しに弱い俺はなぜかそれを承諾。

その口約束の承諾をしたのち無事に引越し離婚。
今住んでるマンションで優雅に一人暮らし始めるわけですね。


ただ元嫁とは仕事が一緒なわけです。
離婚しても会社では嫌でも顔を合わすわけです。

最初はあんまり気にしないようにしていたんですが、だんだんと不倫されて離婚した元嫁と嫌でも顔を合わさないといけない事にストレスを感じあの日の出来事がフラッシュバックしてくるようになりました。



なんで不倫した元嫁が普通に生活してる?
なんで不倫された側の俺がこんなに毎日ストレスためながら生活してる?

絶対おかしくねこれ?


そして俺のストレスが爆発した時、俺は次の行動に進むことを決意します。



今回はここまで。

毎回言ってますが元嫁ほど肝のすわった糞はなかなかいないと思いますが、不倫や浮気するやつは何があっても治らない。絶対にまたやる。
皆さんも離婚する事をおすすめしますよ。

自分に合った人は必ずいずれどこかに現れます。

日々不倫された過去を背負ってその不倫した相手と生活する必要ありますか?
結局許してしまえば損をするのは自分だけ。

さっきも書いたけど、人間は結局のところ一番大事なのは自分自身です。
その最も大事な存在である自分自身を自分で傷つけながら生活する事に何の意味がある?


俺のブログがお偉い政治家の目に止まって、不倫が犯罪になる世の中にならないかなぁマジで。
まぁ政治家も不倫しまくってるしなるわけないか。

では今回はこのへんで。

次回も全力で読め!そして感じろ!!じゃあの!!!

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不倫された時の話
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