最近「やばい」という言葉を使いすぎてやばいどころではなくやばすぎる

面白い話

どうも、ジスさんです。

表題の件についてだが、最近俺の語彙力がやばい。

いや、元々俺の語彙力なんて大したことないんだが、最近マジでやばいんだ。


今回は俺の語彙力のやばさについて検証しつつ、やばいという言葉について書いていこう。

「やばい」という言葉の便利さがやばい

やばい

皆もよく使う言葉だろう。


なんで皆がよく使うのか。

それは”やばい”という言葉の汎用性がやばいのだ。

俺の記憶が正しければ、子どもの頃の”やばい”といえば


・危ない
・ピンチ

みたいな時に使っていた。



うわぁあんオナニーしたいよ〜wwwでもあと5分でマッマが帰ってくるからできないよ〜wwwどうしようかなぁバレたらやばいけどオナニーしちゃおっかな〜♡
ふぅおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!!シコシコ



ぎゃあぁぁ!!やばい!!!マッマにエロ本を所持していたのがバレちゃった!!どうしようやばいやばい!!


といった時に使っていた印象だ。


話はズレるが、俺は30年間生きてきてマッマにオナニーを見られたのは2回しかない。


オナニー1日3回

これを俺の脳内の基本理念に置き、雨の日も風の日も体調不良の日も徹底的に股間を愛し続けた。

前の記事でも書いているが、俺が初精通を迎えたのが9歳。
そこから俺が実家に住んでいた18歳までの期間は実に9年間になる。


計算すると9年間は365日×9年間で3285日。
3285日間1日3回のオナニーをしたということになる。



その合計回数、実に9855回




小学校3年生から高校3年までの9年間で約1万回、というまさに「性欲の塊」「スペルマニアツーディーエックス」「カウーパールーパー」としかいえない俺であるが、マッマに見られた回数はたったの2回。


4912回に1回見られている計算だ。

パーセンテージにすると驚異の0.02%






この数値から推測するに、

俺は忍者ではないだろうか。


いや、もう0.02%という驚異的ステルスオナニー数値は忍者でしかない。本場の忍者でも同じ回数オナニーしたらもう少し高い可能性でマッマに見つかるはず。


俺が・・・俺こそが忍者なのだ。



忍者に憧れている外国人が多くいる、という記事をどこかで見た記憶がある。

外国人の皆さん今がチャンスですよ。令和の忍者、ジスさんにぜひとも弟子入りして人生を豊かにしましょう。






さて話がズレまくったが、昔はやばいという言葉は危ない、などの危険な時に使うことが多かった。

しかし現代、やばいの使い方が実に多種多様に使われていることはご存知だろう。



あそこのラーメンうますぎてやばいwwww

え?おまえここまで5分で来れたの?やばwwww

新しく公開されたカードやばすぎwwwww


などのように、「おいしい」「すごい」「強い」といったポジティブ的な意味でも使われていることも多い。

このやばいの多種多様性が語彙力低下のやばさを彷彿とさせているのだ。

ジスさんの語彙力がやばい

最近の俺はというと、もうマジでやばいしか言ってない。

会社に遅刻しそうでやばいだの、金なさすぎてやばいだの、ブログ書きたくてやばいだの、オナニーしたすぎてやばいだの。


もうとにかくやばいしか言ってない。

数えてはないけど1日で2500回以上はやばいって言葉を発している。


やばいしか言ってないことをやばいとは思っているが、やばいという言葉がことあるごとに使っちゃう便利な言葉であるのがすでにやばいし、その現状に甘えて使いまくってる俺がやばい。

というか1日2500回はやばいって言葉発してるって書いたけど、そもそも普段会話などほとんどしないし、どう高く見積もっても1日10回くらいしか言ってないのに2500回という謎のマウント取り始めてる俺の脳内がやばい。

あげくの果てに記事序盤で、俺は忍者だ!って言いだす俺の謎理論がやばいし、外国人を弟子にしようとしてる俺の謎の行動力がやばい。

オナニー1日3回やってたのは事実だがその時点で人としてやばいし、性欲がやばいし、親にオナニーがバレた確率を算出し始めてPC画面前でニヤニヤしてる俺の頭のお花畑っぷりがやばいし、PCの画面がブラックアウトした時に映る俺の顔がイケメンすぎてやばい。




もうとにかく全てがやばいのだ。

この世のあらゆる人、あらゆる物、あらゆる食物、遂にはあらゆる世界の事柄までもがやばいのだ。

何気なく使っているやばいというワードはラスボスなのだ。

やばいの世界征服はすでに始まっている。

そう遠くない未来、全ての言葉がやばいで通じる時代がくるかもしれない。





女子大生A「やっばぁwwwやばやばやばじゃんwwwwだってやばやばなのはやばやばやばやば〜wwwww」

ジスさん「え?なんだって?」

女子大生B「やばやばだよね〜wwwやばやばがやばいからやばやばwwww」

女子大生A「わかりみーwwwわかりすぎてやばやばやばwwww」

女子大生A「やばすぎwwwやばやばのやばじゃんwwww」

ジスさん「・・・・・・」

女子大生A「ジスさんはやばやばでやばい場合やばやばー??」








ジスさん「やばやば〜☆☆」



女子大生A・女子大生B「やばやば〜wwwwwww」


やばすぎる。。。

この状況は極めてやばい。


やばいという言葉は便利だが、使いすぎるととんでもないことになることが証明されてしまった。

俺たち人間はやばいと立ち向かわなければならないのだ。



人間VSやばいの戦いはこれからも続く・・・・

日本語って難しいけど面白い。改めて思った日曜日の夜。

コロナウイルスが世界を混乱させていますが、皆さん明日からも元気で頑張りまっしょい。



ちなみに、この記事でやばいと書いた回数は実に133回である。

いちいち数えてる俺の頭がやばいよね(144回目)

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