【レビュー】ARIA The CREPUSCOLO

レビュー

どうも、ジスさんです。

本日3/5 金曜日は楽しみにしていた映画“ARIA The CREPUSCOLO”の公開日!

ということで朝から自転車激コギして先ほど観てきたので早速レビューをば。朝9時からとか早すぎや舐めとんか。

アニメ1期放送から未だに根強い人気を誇るARIAシリーズ。その15周年を記念して公開された映画の第二弾。

優しい世界が再び映画館で観れるだけで幸せだったよワシは。とか言っちゃう時点で年取ったなぁって思う。

ARIAシリーズ

簡単にARIAシリーズのおさらいを。

天野こずえ原作の漫画のアニメ化。ARIA前身のコミック”AQUA”もあるけどARIAから観ても話は理解できる。

2005年よりアニメ化。途中OVAが発売され、アニメは3期まで放送。2015年にはアニメ10周年を記念して映画化された。(映画が福岡でやってなくて俺は3年後にDVDで観た)

今回の“ARIA The CREPUSCOLO”は映画の第二弾だね。

惑星マンホームっていう・・・、まぁ地球なんだけど、その地球からウンディーネになるために水の惑星アクアのへやってきた主人公、水無灯里はウンディーネとなるために、ゴンドラ観光会社「ARIAカンパニー」に入社する。

ARIAカンパニーに入社した灯里は、ARIAカンパニーの経営者であるアリシアの優しい指導や、ライバル会社との葛藤もありながらも、日々の生活の中で素敵なことを常に見つけながら成長していく作品。

ARIAの魅力を一言で伝えるなら、本当に優しい世界。

観てると自然と笑顔がこぼれる。心が洗われる。綺麗になる。そんなアニメ。

あと個人的に推したいポイントはアニメ3期のラストと漫画が同時に終わりを迎えて、その終わり方が本当によかった点。当時観てた人ならわかるとは思うんだけど、本当に綺麗な終わり方で、だいたいアニメって最終回を迎えるのは寂しいんだけど、この作品は別。

全てが優しい世界。

ARIA The CREPUSCOLO

ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。

オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、気がかりなことがありました。

お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。

そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。

友達のアイとあずさにも協力してもらい、先輩たちが絶対に会える方法を探す中、
アーニャは今の自分だからこそ見える“景色”があることに気づかされるのでした……。

※公式サイトから抜粋

監督はARIAシリーズ恒例の佐藤順一がもちろん続投。これは佐藤順一アニメ大好きな俺としては本当に嬉しい。

作監は映画第一弾の時に作監を担当した伊東葉子が続投。

ジスさん的感想

THE・安定

まぁ言ってしまえばいつものARIAなんだけど、それが狂おしいほどにたまらない。

久々にARIAという世界観に触れたけど、本当このアニメの独特な雰囲気には不思議な魔力があるよなぁと思う。上映時間が一時間しかないのですごく短く感じた。もっと長くARIAの世界に浸っていたかったと心の底から感じる。

でも一時間の中にARIAの世界観やキャラクターたちの心の成長を凝縮しててとても濃い作品に仕上がってた。



そしてやっぱりアリスは可愛い。可愛すぎて頭おかしくなる(?)


ラストシーンは必見。普通に泣ける。

そして癒される。



ただ、映画の半券キャンペーンってなんやねん。

昨日公式ホームページで公開されたんだけど映画2回分の半券を写真に撮って送ったら抽選でプレゼントが当たるとのことで。

必然的に2回観に行けと言われておるwwww足元見られとるのぅwwww


2週目の入場者特典ほしいので来週もう一回行きます←



あと前回の映画の主題歌が牧野由依じゃなかったので、今回こそはっ!と思ってたんだけど今回も牧野由依ではなかったのが個人的に残念。

おい牧野由依、呑気に2日前に寿司作ってる場合じゃねぇんだよ。

というのは冗談で、これはARIA主題歌といえば牧野由依だろっ!っていうおっさんの戯言なので気にしないように。

とにもかくにもARIAファンは観に行かない理由がない作品でした。

さぁ、劇場で新しいARIAの世界へ漕ぎ出そう!

ARIA The CREPUSCOLO公式サイト
https://ariacompany.net/

ではまた。

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