どうも、ジスさんです。
最近健康に気を使おう、という事で毎日野菜ジュース生活をしているんですが結構いいですよ野菜ジュース。カゴメの食塩無添加のドロッとしたやつ。
あれ飲み初めてからウンコの出がめちゃくちゃいい。
この歳になると、健康とか結構気使い始めちゃうのは本当だなって思うと同時に時の流れは早いなって感じる今日この頃。
さて今回のテーマは、エロゲの時代の流れとエロゲ業界が完全にオワコンという話。
ということで早速書いていきましょう。
俺の趣味のひとつがエロゲでした。
プレイ本数は約450本くらいのライトユーザーです。
今はバリバリの無職ですが一応前職はエロゲに関連した仕事でした。
エロゲってのは一言で言うならアダルトゲームです。
18禁ゲームともいいますね。
基本的にパソコン専用ゲームで、人気になれば18禁部分を削除して家庭用に移植されたりします。
で、ここ最近。
というか結構前からエロゲ業界がマジでヤバい。
この記事ではなぜエロゲ業界がオワコンなのか。
エロゲが売れなくなってしまったのか。
そのあたりを、俺の持論も入れながら書いていきます。
エロゲの時代の流れ
まず、エロゲ業界の歴史(1980年代〜2000年代まで)から簡単にまとめました。
だいたい俺がエロゲやりはじめたのが1990年代後半がメインだし、1990年前半のエロゲもちょっとやってる程度の俺の知識なので、結構適当かもだけど許して。
1980年代後半〜エロゲ黎明期〜
所謂エロゲ黎明期ってやつです。
エロゲ会社の大御所的存在であるアリスソフト、elf、カクテルソフトなどのメーカーが、エロゲを発売し始めたのもこのへんからです。
ランスとかドラゴンナイトとかね。

まだPCも一般家庭に普及してなく、ユーザーは少なかったけどエロゲという概念を作りあげた大切な時期。
1990年代前半〜elf最強時代〜
elfの全盛期。
1万本売れれば大ヒットと言われるエロゲ業界ですが、エロゲ史上初の10万本以上売れた”同級生”を1992年に世に送り出し、エロゲ業界を賑わします。

”エロゲの基礎”を作ったと言っても過言ではないですね。
1995年には同級生2が発売され、これがまたもや大ヒット。

俺は同級生シリーズはセガサターン版しかやってないけどかなり面白いですよ。今やっても面白いかどうかは知らんけど。
あまりエロゲ詳しくない人でも名前くらいは聞いたことあるんじゃないですかね。
1996年にはleafが”雫”や”痕”。

1997年には”To heart”、ZyXが”雷の戦士ライディ”、カクテルソフトが”piaキャロ”、elfが今もアニメが放送中のYU-NOを発売。

エロ目的のゲームより、シナリオ重視のエロゲが多く発売された時期でもありますね。
1990年代後半〜泣きゲー全盛期〜
感動的なシナリオのゲーム。通称”泣きゲー”が登場する時期。
シナリオ重視のエロゲが増えていき、尚且つPCを持つユーザーが増えてきた事もあり、徐々にエロゲはアンダーグラウンドな世界で人気を獲得してきます。
そんな中、
D.Oが加奈〜いもうと〜

KeyがKanon

という泣きゲー作品をほぼ同時期に発売。これが2本とも大ヒット。
エロゲーユーザーの大半を感動の涙でモニターが見れない状況を作り出す。
この2本だけを比較したら個人的には加奈〜いもうと〜のほうが好きですが、両方名作なのでマジで興味ある人はやってみてください。
もちろん他の会社も頑張ってエロゲを発売しています。
ケロQの地味にプレミア価格付いてる”終ノ空”とか名前は有名なMinkの”夜勤病棟”もこの時期だったかな。

2000年代前半〜エロゲ最盛期〜
エロゲ業界は会社も増え、発売タイトルも増え、多種多様なゲーム性のゲームが増えてきました。
まさにエロゲ全盛期、を迎えます。
この頃からは俺も鬼のようにエロゲやってたので正直語り尽くせないほど思い出もありますが、簡単にまとめます。
泣きゲーの本数激増
1990年代後半に地位を獲得した泣きゲーは、2000年代になっても数を増やし続けます。俺も泣きゲー大好きエロゲユーザーの一人なのでそのシナリオに魅了されていました。
簡単に俺のこの頃の特に好きな泣きゲーを紹介。
AIR

言わずとしれたKeyの名作。Key作品で俺は一番好き。
有名なゴールのシーンよりも、海岸でママ〜のシーンが好き。
未だに見ても絶対泣く。
家族計画

加奈〜いもうと〜の会社、D.Oが出した名作。
シナリオは加奈〜いもうと〜、と一緒の山田さん。泣けないはずがない。
それぞれ事情を抱えた他人同士が共同生活をしながら本当の家族とは何か。について考えていく話。
だいたいどのシナリオも好きだが、個人的には春香ルートが一番好き。
SNOW

陵辱ゲームばっかり出していたスタジオメビウスの泣きゲー作品。
発売当時はKeyのパクリとかいろいろ言われてましたね。
一年中雪が降る村の旅館でバイトしながら、個性的なヒロインたちと仲良くなっていく内容。
ストーリーは普通に泣ける。でもサブヒロインのほうが可愛い。
後に新キャラとボイス追加されたものが発売されたけどそっちは未プレイだから知らん。
車輪の国、向日葵の少女

あかべぇそふとつぅから発売された2作目の作品。
あかべぇそふとつぅデビュー作、”魂響”が発売前の評判がめちゃくちゃよく、OPもかっこよくて期待されてたけど、いざ発売されてみたらとんでもない糞ゲーだったので、どうせこれも糞ゲーでしょって思われてたけど名作だった系ゲーム。
ちなみに魂響のPS2版が後に発売されたんだけど、シナリオ総入れ替えはさすがに笑っちゃったよね。
ヒロインたちがそれぞれ異なる罪を背負っており、それを更生させる立場の主人公と、それぞれのヒロインが物語を繰り広げる。
シナリオ担当のるーすぼーい氏は伏線の張り方が本当にすごい。
感動と衝撃を与えてくれる素晴らしい作品。
長くなってしまった・・・。好きな話はやはり執筆が進む進む。
その他にも泣きゲーの名作はこの頃多数存在します。
CLANNAD、君のぞ、こなかな、とかもこの時期です。
このように泣きゲーはどんどん数を増やし、地位を獲得していきます。
空前の萌えブーム
ここで、この時期のアニメ業界に目を向けると一大萌えアニメブームがきていました。
アニメ本数自体もめちゃくちゃ増えていました。
中でも俺も大好きな、シスタープリンセス、HAPPY☆ LESSON、双恋などの電撃系作品が人気を獲得しています。



本当懐かしいね今思えば。
その他にも、おねがいティーチャー、まほろまてぃっく、藍より青し、魔法少女リリカルなのは、舞-HiMEの人気など。もちろん萌えアニメだけとは言いませんがアニメ業界全体が一気に勢いづいた時期ですね。
萌えアニメブームがきているなら萌えキャラの先駆者であるエロゲ業界も黙ってはいないです。
エロゲでも心を揺るがす魅力的な作品が多数存在します。
CIRCUSの出世作”D.C ダカーポ”
GROOVERの名作”グリーングリーン”
Navelの出世作”SHUFFLE!”
AUGUSTの人気作”月は東に日は西に”
俺が尊敬するあかほりさとるシナリオ担当のelf作品”らいむいろ戦記譚”
個人的にはマジ糞ゲーの同じくelfの”下級生2”
などの作品はアニメ化もされ人気を獲得。
その他アニメ化には至らないにしても萌えとエロゲの融合。
”萌えゲー”が数多く発売されました。
何本かオススメ紹介しようと思いましたが数多すぎて、30億文字くらいになりそうなので自重しておきます。
多種多様なゲーム性
エロゲのメインはテキスト朗読タイプ。
所謂”紙芝居ゲー”がメインだったわけですが、エロゲにRPG要素やアクション要素を加えたゲームが増えてきます。
もちろん過去にもありましたが、圧倒的に数を増やし地位を獲得してきたのがこのあたりからです。
俺の今でも大好きなエロゲ会社である”戯画”はこの頃
BALDE FORCE

エロゲとロボットアクションの融合。
武器を敵によって組み替え戦略をたて敵を倒しながらストーリーを進めていくゲーム。バチェラ可愛い。
デュエルセイヴァー

エロゲとアクションゲームの融合。
キャラのレベルをあげながらコマンド入力で技を出し敵を倒しながらストーリーを進めていくゲーム。リコリス可愛い。
などのゲームを発売し、エロゲに新しい風を吹き込みました。
前にもちょっと触れたランスシリーズもRPGとエロゲの融合でファンが多いです。
このようにエロゲの多様性に挑戦する会社が増え、エロゲ業界を盛り上げます。
Fate/stay nightという作品の存在
2000年代前半のエロゲを語るなら、この作品なくしては語れません。

エロゲをプレイしたことない人でも知ってると思います。
物語を超簡単に説明すると、
持ってると願いが叶う”聖杯”。
それを奪い合うために君たちに今から殺し合いをしてもらいます(CV.ビートたけし)
最後の一人になった人は聖杯を手にすることができ、願いが叶います。
的な内容です。(この俺の説明センスのなさよ・・・)
おそらくエロゲ史上もっとも売れた作品ではないですかね。
1990年代には1万本売れたら大ヒットのエロゲ業界でしたが、Fate/stay nightは約25万本売れました。
このFateブームの影響は凄まじく、Fate/stay nightを制作したTYPE-MOONはスマホゲーム”Fate Grand Order”は大ヒット。莫大な金を稼いでいますね。
TYPE-MOONは元々同人サークルとして活動しており、サークル時代から”月姫”や月姫の格闘ゲーム”MELTY BLOOD”という作品で絶大な人気を獲得していました。
その後、会社として立ち上げて発売した1本目がこのFate/stay night。ただただ凄い。
同時期に同人サークル、07th expansionの”ひぐらしのなく頃に”という作品もすごい勢いで人気を獲得し、同人業界という場所にも世間が注目し始めたのもこの時期です。(祝!2020年10月ひぐらし新作アニメ放送!)

長くなりましたが、まさに2000年代前半はエロゲ最盛期。
その他にも、主題歌にも力入れだしたのもこのくらいからだよーとか、他にも紹介しきれなかったエロゲも数多くありますが、その他にもこれエロゲじゃなくてもはや文学作品だろって言えるレベルの名作たちが数を揃えます。
思い出補正もあるでしょうけど、アニメもエロゲもこの頃が一番勢いがあった気がします。
特にエロゲは。
今度俺のオススメエロゲ紹介記事とかも書こうかしら。
2000年代後半〜まだ大丈夫〜
エロゲ安定期といったとこでしょうか。
先ほども触れましたが、世の中はまだ一大オタクブーム。
ドラマ”電車男”の反響で、オタクやメイドがテレビで取り上げられることは日常的になります。
エロゲ業界に目を向けてみると、2000年代前半の色を取り込みつつ数々のゲームが発売されていきます。
ここで大事なのは、2000年代前半で地位を獲得した
泣きゲー
萌えゲー
シナリオゲー
多種多様ゲー
の色は残しつつということです。
この時期のエロゲも豊作で、2000年代前半にはなかった新しいシステムのゲーム、多彩なシナリオ、感動できるゲームは数多く出ました。
この頃で俺の好きなゲームをあげるなら、
この青空に約束を
リトルバスターズ
カタハネ
G戦上の魔王
ef
ヨスガノソラ
戦国ランス
EXTRA VAGANZA
君が主で執事が俺で
そして明日の世界より
キラキラ
Dies ire
月光のカルネヴァーレ
などですが、挙げだしたらキリがないのでこのくらいに。
長くなりましたが、ここまでがエロゲの時代の流れです。
エロゲがなぜオワコン、売れなくなったのか
ここからが本題。
エロゲ業界の今が完全にオワコン
多分昔からエロゲやってる人なら、今のエロゲ業界の元気のなさは身に染みてわかると思うんですが、改めて文章にまとめてみようかと。
時代の流れでパソコンを持っている人が減少傾向
実際に俺の周りは普通にパソコン持ってる人が大部分なのであんまり影響ないような気もしますが、スマホの発達はパソコンを持つ人の割合を明らかに下げています。
エロゲは昔からパソコンが主戦場。
しかも最近のスマホは、パソコンでしかできなかった事を普通にできるようになってますからね。
時代の流れとは本当にすごいです。
新しい試みがない
俺はこれこそがもっともエロゲがオワコンしている原因だと考えています。
率直に言うなら、エロゲ業界で実現可能なことがすでにやり尽くされているのではないか、ということ。
先ほど書いたように1990年代後半から、2000年代前半にかけてのエロゲの進化は素晴らしいです。しかしその後からは、2000年代前半で作られた基盤をアップグレードしてくという形なのでヒット作は少ないという結果になってます。
もちろん2010年以降もヒット作はありますし、個人的にやってシナリオが面白いゲームもありました。
しかしその本数が明らかに少ない。
日本人はとりわけ普遍性や安定性を求めますが、なんだかんだで新しいものを開発しないと飽きというものが発生します。娯楽関連のジャンルに関しては特にね。
新しいジャンルを開拓しない限り新規ユーザーはエロゲ業界に入りづらいですし、古参ユーザーも離れていきますよね。
そして、それで残るのは大手企業。
エロゲ業界でいうなら、2000年代前半に地位を確立したエロゲ会社は、人間の安定性、普遍性という安心感をすでに獲得しており余程のことがなければ大丈夫でしょう。とは言ってもヤバい状況ではありますが。
逆に新しい会社が新規でヒット作品を出すのはなかなか難しい現状なのではないでしょうか。
実際エロゲ会社はすぐに新規で出来たり倒産したりが多い業界です。まぁこれは昔からですけど。
エロゲの基本システムは、マウスをクリックして物語をプレイヤーが読んでいく紙芝居タイプが主流です。この基本システムはずっと変わっていません。
このシステムを覆す全く新しい方向で古参ユーザーを納得させる、尚且つ新規ユーザーを取り込めればエロゲ業界がまた盛り上がるかもしれません。
まぁエロを扱うコンテンツなのでいろいろ規制とかあるんでしょうけど、俺は開発の人間ではないのでそこは知らないです。
人気シナリオライターたちが他媒体へ
これもめちゃくちゃ大きい原因ではないかなと考えています。
先ほど普遍性・安定性と書きましたが、エロゲ業界でだとこの普遍性・安定性がシナリオライターにあたります。
シナリオはエロゲの命です。
絵や音楽が微妙でも、シナリオが最高ならゲームも最高!!
抜きゲー専門ユーザーじゃない俺世代のエロゲユーザーって実際そんなかんじです。
もちろん絵も音楽もシナリオが最高が一番ですが、全部を兼ね揃えたゲームは数少ないです。というかだいたい全部兼ね揃えてる作品はヒットしてます。
俺がエロゲガチ勢だった頃の話をするとエロゲのシナリオライターで有名なのは
麻枝准
丸戸史明
タカヒロ
るーすぼーい
田中ロミオ
あたりのシナリオライターが有名でした。
お!このライターがシナリオ書くなら面白いに違いない!絶対買うぞ〜!!0時売り並ぶぞ〜!!みたいな流れでした。
しかし2010年以降になってくると、このライターたちがラノベなどの他媒体に流れちゃうんですよね。
もちろん完全に離れてるわけじゃないし全員が他媒体に流れてるわけじゃないですよ。
実際エロゲユーザーは9割以上はシナリオを一番重視しています。
これ言っちゃうとまずいかもしれませんけど、俺正直エロゲにエロいシーンいらないと思ってるんですよ。絶対スキップしてたし。(気に入ったキャラのエロシーンは最後に回想で見る)
ライターの書いたストーリーが読みたいわけですよ。
そのライターがエロゲ業界を離れてラノベ書いたらそっちに流れるでしょ。
実際、冴えない彼女とか人類は衰退しました。とか普通に面白いしなぁ。
純粋にエロゲは高い
もはやここまでエロゲがオワコン化してると死語かもしれないですが、フルプライスのエロゲを新品で買うと8800円+税です。
高いです。
俺が夢中になってやってた頃のエロゲユーザーって、あまり表には出さなかったですが基本的に優越感というものがありました。
コンシューマーじゃなくてパソコンで、しかもエロゲやってる俺かっけぇ!みたいな。多分皆あったはず。
なんかね、エロゲってものが特別な時代だったんです。
しかしその感情も、実際面白いゲームが少なくなってきてるので薄れてきています。
しかも今はスマホポチーでエロが手に入る時代じゃないですか。
おまけに有名シナリオライターの大半は他媒体に流れる始末。
わざわざ高い金払ってパソコンでエロゲなんかしないよなって。
最近はフルプライス(8800円+税のソフト)は数を減らし安いソフト、廉価ソフトが多くなりました。
ユーザーにとってはめちゃくちゃ嬉しいですよね。
しかし会社にとってはそんなに嬉しいことはないんですよね。
でもユーザーにとっては安いゲームのはやっぱありがたいんですよね。
よっぽどそこの会社が好きとかでないと買わない時代だと思います。
ならば安いに越したことはないですし、実際最近の廉価エロゲは出来がいいし長く遊べるゲームも多いです。
そりゃそっち買うよな普通。
と、こんな感じでエロゲ業界がオワコンでなぜエロゲが売れないかを書いてみました。
実際詳しい事は俺も知らん。でもだいたい合ってる。
”割れ厨”がエロゲ業界を衰退させた!って人いるけど、というかどこぞのエロゲ会社の社長がツイッターで言ってたけど、ぶっちゃけあんまり関係ないと思うんですよね。
たしかにそれも衰退を加速させた原因のひとつではあるかもしれないけど、根本はもっと大きな部分です。
”割れ厨”ってのは簡単に言うならエロゲとか、まぁなんでもいいんですけど、そのデータをインターネット上で違法ダウンロードするクズの総称です。興味ある人は調べてみてください。でも実際にやるなよ。
それから、実際俺が前の会社に勤めてた時に調べて面白かったのは、2017年〜2018年にかけてエロゲ会社で黒字だったのは
ゆずソフト
アリスソフト
の2社だけで、あとの会社は全部赤字とのこと。真意は不明ですけど余裕で納得できます。
ゆずソフトは萌えゲーブランドで今ダントツのトップだと思いますし、ゲームもグッズもめちゃくちゃ売れてます。アリスソフトは大人気シリーズの最後の作品と言われたランス10を2018年上旬に発売させています。
本当かどうかは知らんけど本当だとするといよいよマジでやばいよねエロゲ業界。
規制とかあるから無理なんだろうけど、こんな時代だし、”月額いくらか払ってくれて会員になったらそこの会社のエロゲ全部ダウンロードできるサービス”みたいなことやったらある程度古参ユーザーが付きそうだし新規ユーザーも獲得できそうだなぁとか今思いついた。
調べてないけどもうやってるとこもあるかもだけど。
最後に一言でまとめるなら、エロゲが時代に追いついてない。完全に時代に取り残されてる。
もうユーザーは完全にエロゲに飽きちゃってるんだよね。
というわけでこの話終わり。
また次回。