GP名古屋行ってきた話

どうも、ジスさんです。


さて今回のテーマは、名古屋行ってきた話。
ということで早速書いていきましょう。

先日、名古屋に行ってきた。
目的は俺様の大好きなカードゲーム、マジックザギャザリングの大会だ。


結構前にまだマジックザギャザリングをやった事ない人用の記事は書いたが、こういうレポート記事は実は初めてだったりする。
俺様のブログ、”俺が俺である理由”は雑記ブログだ。
俺の書きたい事を書く事に意味があるのだ。

GP名古屋

開催場所は空港からすぐの”愛知県国際展示場”
今年9月に出来たばかりの建物らしく、めちゃくちゃ綺麗だった。

マジックフェストと呼ばれる今回のイベント。
言うならマジックのお祭りだ。
俺らのような大量のマジックプレイヤーがこの日は一同に介する日本で一番大きいイベントだ。

会場内も非常に快適空間で中にはカレー屋もあった。

あとトイレがめちゃくちゃ綺麗。
ウンコしてたら絶対そのまま寝てしまうくらいの綺麗さにトイレマイスターの俺もうっとりしてしまうレベルの綺麗さだった。

会場入り口のデカイ看板。
今回もスポンサーに日清がいるゆえ、会場に入ってカレー飯を無料で貰えて乞食日本代表の俺もニンマリ。

俺が持ち込んだデッキ

マジックのお祭り。
それが今回のイベント、マジックフェストだ。

俺はGP本選に出場した。
使用デッキはグリクシスファイヤーズ

ジェスカイカラーが主流のファイヤーズデッキだが、ジェスカイカラーに強いファイヤーズを目標に作った。
主流のフード系デッキにもある程度メインから戦える構成にして挑んだ。
そしてこのカラーリングを選んだ一番の理由はこれしか組めない事とこのカラーが好きだからである。

2 Island (島)
7 Swamp (沼)
4 Blood Crypt (血の墓所)
2 Castle Vantress (ヴァントレス城)
4 Steam Vents (蒸気孔)
3 Temple of Epiphany (天啓の神殿)
4 Watery Grave (湿った墓)
4 Fae of Wishes (願いのフェイ)
3 Murderous Rider (残忍な騎士)
4 Fires of Invention (創案の火)
2 Noxious Grasp (害悪な掌握)
1 Liliana, Dreadhorde General (戦慄衆の将軍、リリアナ)
3 Narset, Parter of Veils (覆いを割く者、ナーセット)
4 Nicol Bolas, Dragon-God (龍神、ニコル・ボーラス)
1 Ugin, the Ineffable (人知を超えるもの、ウギン)
2 Angrath’s Rampage (アングラスの暴力)
3 Drawn from Dreams (抽象からの抽出)
3 Ritual of Soot (煤の儀式)
4 Thought Erasure (思考消去)

Sideboard:(15)
2 Noxious Grasp (害悪な掌握)
1 Chandra, Awakened Inferno (目覚めた猛火、チャンドラ)
1 Liliana, Dreadhorde General (戦慄衆の将軍、リリアナ)
1 Tamiyo, Collector of Tales (伝承の収集者、タミヨウ)
1 Casualties of War (戦争の犠牲)
2 Cry of the Carnarium (肉儀場の叫び)
2 Duress (強迫)
1 Epic Downfall (壮大な破滅)
1 Kaya’s Wrath (ケイヤの怒り)
1 Planewide Celebration (次元を挙げた祝賀)
1 The Elderspell (古呪)
1 Thought Distortion (思考のひずみ)

構成はこんなかんじ。

正直負ける気がしなかった。
一人回しを100回以上やったが、一人回しでは最強だった。
なんて言っても一人回しだと仮想敵の対戦相手はこちらのアクションに対して何も妨害してこないからね。

最も数が多いであろうオーコやニッサで攻めてくるフード系デッキにも一人回しだと100回やって100回勝てたからね。もちろん他のデッキにも一人回しで負けたことはなかった。

まじでこれ優勝あるな。
そんな事を胸に抱きつついざ本選である。


R1グリクシスフラッシュ×○○
R2ラグドスアリストクラッツ×○×
R3ジャンドアリストクラッツ××
R4赤単○○
R5ジャンドアリストクラッツ××
R6シミックフラッシュ××
R7シミックフラッシュ××


なんと2勝5敗途中ドロップという散々な結果!!!!

そうか。俺は一人回しで自分に酔い知れていたのだ。
実際の試合では相手の妨害がある。
そんな事すら想定出来ていないとは。俺のバカバカ。


という冗談は置いといて、実際思った以上にアリストクラッツが多かったのには驚いた。
そして思った以上に強い。除去は透かされるし動きがウザい。
相当プレイングが難しそうだしうまい人が使ったら相当強そうだなって印象。

フラッシュ系は言わずもがな不利マッチ。
こちらの呪文が何も通らない。
お情けでナーセットは着地したけど。

一番の仮想敵であったファイヤーズ、フード系には当たらず。
もちろんフード系は上位層はめちゃくちゃ多かったし、ファイヤーズも結構いたんだけどなー。

しかしそれも仕方ない。それも時の運。

結果は散々だったが、本当に楽しい。
どうしてマジックザギャザリングというゲームはこれほどまでに面白いのだろうか。

この歳で生きる事に割と絶望してる俺が自信を持って言える趣味のひとつと言っていいだろう。
もちろん本選に参加せずともたくさんのサイドイベント、物販などであまり大会思考でない人も十分に楽しむ事ができる最高に楽しいイベントだと思う。

次は5月の北九州に参加しようと考えている。
それまではボチボチ楽しみながらカードをしばいて行こうかな。


マジックプレイヤーならぜひ参加してみてほしい魅力的なイベント。
マジックフェスト。

みんなも参加しよう。
ではまた。

次回の記事も全力で読め!そして感じろ!!じゃあの!!!

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