ひぐらしのなく頃に業17話までの自分用メモ

面白い話

どうも、ジスさんです。

放送中のアニメ、ひぐらしのなく頃に業が先日17話まで放送された。

いやぁ本当に面白い。

面白いというか、考察とか今後の展開を予想していくのがやっぱ07th作品の魅力だと思ってるわけで、同人版の新しいエピソードがコミケで販売されるたびに速攻同人ショップに足を運んでプレイし、公式サイトの掲示板の皆の考察を食い入るように見てたあの頃が懐かしい。

俺が最初にひぐらしのなく頃にという作品に触れたのが祟殺し編からなんだけど、祟殺し編が2003年だった気がするのでもう18年という時間が過ぎている。そりゃ歳も取るわけで。

あの頃の夢中になって考察してた時の思い出を18年という時を経て、またモニターに向かってできてるだけで生きててよかったなぁとか思ってる時点で完全におっさん。おっさん確定。おっ確である。


まぁそんなおっさんにも新規ユーザーにも新しいファンが考察しまくってるひぐらしのなく頃に業であるが、17話で今回のひぐらしのなく頃に業という作品の黒幕がほぼ確定したので個人的な考察と感想とか自分用メモとかその他もろもろ。


超絶ネタバレありで書くので、まだ見てない人はブラウザバック推奨。



今回の黒幕

17話において今回のひぐらし業という作品の黒幕が沙都子であることがほぼ確定した。

ループしている梨花ともう一人ループしているのが沙都子だというのが今回で明らかになったと言ったほうがいいのか。

ほぼ、と記載しているのは、このループ世界の賽の目を誰が振っているか、つまりゲームマスターがまだ明らかになっていないため、ほぼと記載している。今後そこらへんについても作中で触れてくる可能性があるため。

前の16話で最後に訪れた世界で前作の黒幕鷹野が現れて終わったことから、ついに黒幕との一騎打ち、と思いきや期待をいい意味で大きく裏切ってくる。

まさに俺たちが猫騙しに合っている展開。

全てがいい方向に進んで惨劇のない世界かと思いきや梨花の中で不安は残る。本当にこんな世界があるのかと。

作中の言葉を借りるなら賽の目は常に最高の6を出し続けているのにどこか気持ち悪い。違和感が梨花を襲っている。


しばし平穏な時間が訪れ平和な部活タイム。

部活に勝利した梨花はそれぞれに罰ゲームを与える。

罰ゲームの内容は、圭一、魅音、レナの3人にはそれぞれ沙都子のためにプレゼントを買ってくること。そして沙都子は一緒に買い物に行く。という罰ゲームであった。

そう、この日は沙都子の誕生日で、梨花は沙都子の誕生日パーティを企画していた。

沙都子の兄、北条悟史が失踪した日と自身の誕生日が同じことに素直に喜べない沙都子であるが、部活メンバーのお祝いに素直に喜ぶことに。

それぞれ沙都子に誕生日プレゼントを渡す。


そして、梨花の番である。


梨花がロッカーから箱を取り出した瞬間、沙都子は咄嗟に顔を守るような仕草をする。


この瞬間、梨花は。

そして俺たちは悟る。



沙都子がループしていると。


鬼騙し編1話のBパートで箱の中から梨花が同じ箱からパンチングマシーンみたいなのが飛び出して沙都子の顔面に激突するシーンの記憶を沙都子が保持してるからこそ、咄嗟に顔を隠す仕草をする。

いやぁ憎いよねこの展開。

そして梨花が問い詰めた刹那、沙都子が拳銃をメンバーに向けたところで17話は終了。

はよ!!続きはよ!!!と言わざるを得ない展開だが、俺はもう立派な大人なのでおとなしく全裸待機することにする。

考察と個人的に今後の期待したい点

まず17話をまとめると、今回の業は前作のひぐらしの記憶を少なからず皆が持っているというのは今までで何度か推察できる表現があったため、鷹野も過去の記憶を少し持っていて今後の展開を予知し、自首した欠片(世界)であると予想できる。

もしくは沙都子が今回辿ってきたループ世界では前作の黒幕である鷹野が無双する皆殺し編のような展開や、祭囃し編のような展開を辿ってきたのかもしれない。が、そこはまぁ軽く流す程度にしといて。


序盤から沙都子には不可解な点が多すぎたので予想してたけど、やっぱ沙都子だったかぁ~と。

17話の拳銃は、綿騙し編の最後で魅音と沙都子で殺しあった時に落ちてた拳銃と一緒だと思われるので、綿騙し編で沙都子が山狗たちと組んで魅音を襲ったのはほぼ間違いないんじゃないかと。なんで沙都子も死んでるかは謎。

綿騙し編でオヤシロ様の頭がパッカーなってたのも沙都子で間違いなさそう。そして名前忘れたけど鬼狩なんちゃらを沙都子が奪取し梨花に見つからないようにどこかに隠し持ってるのではと予想している。

祟騙し編では虐待を受けていると言っているにも関わらず沙都子の背中や肩に全く痣がなかった点はみんな気づいているとは思うけど、沙都子が辿ってきたループ世界で鉄平から虐待を受ける世界もあった可能性もあるんだけど、鉄平を利用して沙都子が裏でいろいろ行動してた世界だったのかなぁと。鉄平と圭一のシーンも全部沙都子の仕業で。

重要となるのは沙都子の目的なんだけど、一番考えられるのは兄である北条悟史と幸せに暮らすこと。ただ祭囃し編では幸せに暮らす世界が続くため、それはちょっと考えにくいのかなぁとか。

次に梨花が雛見沢を出ていくことを阻止。
16話でそんなシーンがあったよね。まぁ全然根拠もないし、仮にそうだとしても理由は不明。

深く考えれば考えるほどわかんなくなってくるから、このへんにしようと思うんだけど、俺やっぱり祟騙しで魅音がレイナって言ったのが未だにひっかかってんだよね。

レナの過去って今回そんなに触れられてないし、リナもほっとんど出てきてないし。




これ、もしかしてレナも



いやもしかして、雛見沢の人間全員ループしてるんちゃいますの?(ないです)




もうおじさん久々に同人ゲー時代のひぐらしのような考察が楽しい展開に頭の99%持ってかれちゃってこんな駄文書いちゃってるよもう。

とにかく楽しみでしょうがない。来週も楽しみである。

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