どうも、ジスさんです。
最近昔の知り合いたちとゲーム制作をちまちまやってるんだが、主人公の設定って一番悩むよね

主人公の設定次第で物語の全てが決まると言っても過言ではなく、主人公が如何に世間様に認められるかってのが作品を評価する上で重要な指針のひとつになっている。
そういえば元来主人公ってどこか抜けている部分があったほうが人気があるよな。
これは現実でも同じことが言える。
何もかもが完璧な女性orどこか欠点がある女性。
どちらが魅力的な女性と感じるか、というアンケートを今脳内で実施したんだけど、実に9割以上の男性が欠点がある女性を魅力的に感じることがわかった。
どこか抜けている女性ってのは守ってあげたくなる。可愛く見える。というのは世の男性たちも一度は経験があるのではないか。
つまり俺が超絶可愛いギャルの口がめっちゃ臭かったりマンコが激クサだったりした日なんかにゃぁ異常なまでに興奮するのは当然なわけで(?)
これはアニメやゲームでも同じだ。
例えば最初から完璧な主人公が敵を倒して無双する作品より、最初はダメダメな欠点だらけの主人公が葛藤や修行の末、仲間と共に成長しながら敵を倒していくほうが応援してあげたくなるというか主人公に感情移入しやすいというか。
個人的には完璧な主人公が無双したと思ったら堕ちていく作品とかも好きだったりするんだけど、基本的には欠点があるほうが成長を見守ったりできてワクワクするもの。
そう考えたら俺って完璧超人じゃないですか。

惚れ惚れするほど整った顔。
暴飲暴食で育っただらしない肉体。
どんな場所でもある程度溶け込める適応力。
最近愛する妹にブログがバレて『親にお前のブログバラされたくなかったらブログ更新するのやめろ』と言われたにも関わらず更新し続ける狂人なメンタル。
数多もの女性のみならず全人類を敵に回してきた支配力。
未だにシスプリの妹12人の誕生日を完全に覚えている記憶力。
狙った女の子のパンチラは絶対に逃さない洞察力。及び狙ったパンチラのためなら時間は決して惜しまない行動力。
好きな作品のグッズのためなら寒空の中でも数日前から並び手に入れる忍耐力。
家賃も税金も滞納しまくっているにも関わらず平然と呼吸してる生命力。
性行為時においてクンニに1時間はかけることでお馴染みの継続力。
周囲の人間から『ジスさんはやべぇ、早く豚箱に入れろ』と言われているにも関わらずニコニコして受け入れ続ける受容力、包容力。
最近俺にしか見えない妖精と話す力を会得した想像力。及び妖精語も会得したことから立証された語学力。
女の子の気持ちもしっかり理解する女子力、何事にも全力、どんな会社に入っても即戦力Yeah(即座にラップを披露する演技力)
もうね、誰がなんと言おうと全てにおいて完璧だ。
こんな完璧すぎる人間を産んだ賢治と雅子は誇ったほうがいい。
おい賢治。アホかお前は。
山口県のド田舎でこれから運転免許を取得する人に運転を指導している暇があったら俺のような完璧な遺伝子を残すためのセミナー開け。
おい雅子。バカかお前は。
“近所にスタバができてうれちーマジ神”とか俺にLINEしてる暇があったらお前の息子が完璧であることを褒め称えたろ。神なのはスタバじゃねぇ俺だよ。
俺の唯一の欠点をあげるとすれば“チンコが包皮に包まれていること”であるが、これもチンコがジスさんという人間を形成している本体であり、”包皮が俺自身を守っている”という優しさだと解釈すればいい話。
“優しさの権化”、”優しさの象徴”、”優しさの化身”として世間で崇められている俺のライバルである”バファリン”もせいぜい“半分の優しさ”だ。

それに比べて俺が自分のチンコに対する優しさは100%
戦闘時以外は常に包皮というシェルターに格納し、あらゆる外敵から身を守る優しさ。これはもはや望んで仮性包茎になっているというと過言ではない。するもんか、包茎手術。
とまぁ唯一の欠点と思っていた”仮性包茎”すらも欠点じゃなかったことがわかったところで、話を最初に戻すと、弱点がある、欠点がある人が親しまれやすいなら俺はその対となる存在。
なるほど納得である。
俺に何かしらの欠点があればとうの昔に”皆に愛されている最強インフルエンサージスさん”が爆誕しているはずだが、俺は未だにこんなとこでグズってカフェで300円のコーヒーをちまちま飲みながら8時間滞在して一人でニヤニヤしながらこんな文章書いちゃってる。
全ては俺に何一つ欠点がないことが悪いのだ。
あぁ何か俺にも弱点や欠点がほしい。
完璧すぎる俺様故の悩みいいいいいぃぃぃぃぃぃいぃ
あぁ人生は楽しいなぁ(真顔)