仮にトイレという空間がなかったら俺はもうこの世にいなかったかもしれない

ショートエッセイ

どうも、久々の登場、ジスさんです。

最近更新頻度が減ってて、ついにネタギレかぁ??と思った方もいたかもしれませんが、全然大丈夫っす。

というのも最近オナニーしてアニメ観てゲームのシナリオ書いて合間にDTMでずっと音楽作ったりしてる日々を送ってるんですが、マジでDTM時間めっちゃかかるんですが超楽しいのでブログの更新が疎かになっているという。

そして気づけば今年もあと10日と。

マジで30超えてから時間たつの早すぎワロタ

というわけでそろそろブログも再開するぜよ。


まぁあれですね。


俺も男の子なんでね。


部屋めっちゃ汚いんですよね。

とりあえずリビングのまだお見せできそうな部分だけ見せるとこんなかんじ。

まぁね、男の一人暮らしなんてこんなもんです。

いろんな人から片付けろと散々言われてるんですが、正直部屋片づける気なんて1ミリもないんですよね。

別に部屋汚くても困ってないし、むしろある程度部屋に物が散らかってないと落ち着かないわけですよ。


まぁそんな俺なんですが、トイレだけはめっちゃ綺麗にするんですよ。

人は俺のことを”トイレの神様”と呼ぶ。

とはいえ、別に有名なトイレの神様にインスパイアされたわけでもなく純粋にトイレは昔から俺の憩いの場なんですよ。ていうかトイレの神様サビしか知らねぇし。

トイレの思い出

俺はトイレと共に生きてきた。

前どっかの記事でも書いたんですけど、高校時代は男子7人全員でトイレで飯食ってましたし、トイレってすごい落ち着くんですよね。最近もトイレでタバコ吸ったり本読んだりするのが日課ですよえぇ。

一番の思い出は小学校6年から一軒家に引っ越したわけなんですが、それまではアパート住まいだったんですよ。

一軒家になってからは俺専用の部屋が設置されたのでオナニーには困らなかったんですが、それまでは俺専用の部屋がなかったので落ち着いてオナニーができなかったんです。

そんな時にオナニーができる唯一の場所。それがトイレでした。

あの頃はトイレで夢中でオナニーをしていた。あの時間はもはや家での唯一の癒しの時間と言ってもいいでしょう。

参考までに当時のオナニー姿を再現してみました。

今のトイレはちょっと狭いですが、足をまっすぐ伸ばすスタイル(通称足ピンオナニー)が俺の流儀。

トイレは俺にとって排泄すると同じくらいオナニーする場所として重宝していたんです。

もしトイレという空間がこの世に存在していなかったら、と考えるとゾッとする。

外でおもむろにチンコを露出してオナニーをし始めていたかもしれないし、ひょっとしたら友人の結婚式なんかで新郎新婦の新しい門出を祝い、オナニーをし始めていたかもしれない。


トイレがなかったら・・・


トイレが俺を救った


トイレが俺を性犯罪者になるのを阻止してくれた



ありがとうトイレ



俺も今や三十路。トイレでオナニーすることはさすがになくなったが、トイレがなかったら今の俺はないだろう。



これからもよろしくトイレ



こうして俺は今日も便器を己の舌で舐めて綺麗に掃除するのであった

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