どうも、ジスさんです。
この記事は俺の失敗談でもあり黒歴史でもある。
これを読んだ人で恋人や旦那や妻の行動や言動。そして自分自身の行動や言動をもう一度見直すといいよ。
俺が不倫された時の話-始まり-
2017年12月に結婚し2018年5月に離婚しました。
つまりバツイチなわけですね。
最近はバツイチなんてよくある話ですし、特に珍しくもないですが。
離婚の理由は元嫁の不倫。
俺のツイッターでは当時実況していたが、今から語る事は全て真実です。
ドラマかよww
とかよく言われますが全て事実。
我ながら未だに信じられないですがね。
あんまり書くとこいつ女々しいなぁとか思うかもしれないけど、まぁ過去への決別といったかんじでここに当時のことを書いていければいいなと。
こういう女もいるんだなぁとか思って、日頃のおこないを見つめ直すきっかけになってくれれば幸い。
逆に言うとこうやってブログに書けるくらいまでメンタル回復してるってのもあるからね。当時は本当にメンタル病みまくってましたし。
出会い
元嫁とは結婚する3年前から職場で出会い、交際するように。
よくある所謂社内恋愛ですね。
話してて楽しい人でしたし、当時はなんの不満もありませんでした。
交際当時、過去の恋愛の話になって、
『高校時代に二股してた事があるんだよねww』
とか暴露されましたが、別に昔の話だし当時は特に気にしていませんでした。
実際付き合い当初からずっと同棲していたので元嫁のことはある程度理解していましたし、まぁ普通に結婚して幸せな家庭を築いていくんだろうなぁくらいに思っていました。
普通に出かけたり、くだらないことで笑ったり、特に問題もない普通の恋人というかんじだったと思います。
元嫁が変わった時
結婚する半年ほど前。
元嫁は会社の人に誘われ、”FINAL FANTASY14”というオンラインゲームをはじめました。
俺もゲームはかなりしますが、俺はゲームは一人でするもの。
という昔の考えの人間なので一緒にやることはなかったです。
でもFFは11と14以外は全シリーズプレイしているくらい大好きな作品だったんですよ。
この時、俺は元嫁がFF14をやってるのを横で見てる程度で脅威的な飽き性の元嫁だったこともありすぐに飽きるだろうなぁくらいに考えていました。
そして元嫁がFF14にハマりだした頃に普通に結婚しました。
なんでそのタイミングでって思う人。大丈夫。それ俺が一番後悔してるから。
はじめて書く婚姻届。
それはそれは嬉しかったですね。
将来のこと考えて、俺も仕事頑張るぞい!とか思ってました。
元嫁はというと結婚後、だんだんオンラインゲームに毒されていくのが目に見えてわかりました。
先にお伝えしておくと、オンラインゲームの中毒性は本当に恐ろしいです。皆さんが想像してる2億倍は恐ろしいです。
オンラインゲームの恐ろしさについてはまた別の記事で書きたいと思います。
お楽しみに。
結婚後典型的なオンラインゲーム中毒の症状になった元嫁。
仕事はかろうじて行きますが家にいる時は常にFF14。
俺との日常会話も大体オンラインゲームの話。
ゲーム内のフレンドと常にボイスチャットで、新婚生活らしい会話はほぼなかったですね。
結婚して一ヶ月後、つまり1月は俺の誕生日だったんですが、オンラインゲームに毒された元嫁はもちろん俺の誕生日を忘れていました。
いやまぁ別に祝ってもらう年齢でもないですし、祝ってほしかったわけでもないので別に何も言わなかったんです。
3日後に、突然元嫁が俺の誕生日を思い出したみたいで号泣しながら
『本当にゴメン。ジスさんの誕生日忘れてるとかどうかしてたわ。もうオンラインゲーム辞める』
と突然言ってきたのでびっくりしたと同時にちょっと嬉しかったのを覚えています。
しかし2日間のオンラインゲーム休憩をしたのち、元嫁はすぐにゲームの中の世界の住人に戻っていました。
オンラインゲーム地獄の開幕
時は過ぎ2月後半。
結婚して2ヶ月ほどです。
元嫁はオンラインゲームの住人にますます磨きをかけ、仕事とゲームのメンテナンスの時間以外はオンラインゲーム。
エナジードリンク片手に朝までボイスチャットしながらゲーム。
数時間寝て仕事、帰ってまたオンラインゲーム。
という生活になっていました。
それはそれは異常な光景だったのを覚えています。
実際元嫁には、『たまにはどっか遊びに行こうぜ!』とか『あんまり夜遅くまでやってるとマジ体調崩すぞ。』などの心配の言葉は定期的に言ってはいたのですが、俺があまり強く言わない性格であることからゲームを強制的に断たせることまではできずにいました。
そして全く聞く耳を持たない元嫁。
最悪の事態へのカウントダウンは迫っているようにかんじました・・・。
俺は元嫁の母親、要するに義母と普通に仲良かったので電話で何度もこのことを相談していました。
俺よりも元嫁のことをよく知っている義母です。
とても頼りになる存在でした。
俺と義母が話し合いを重ねた結果、
どうせすぐに飽きる。しかし基本的にちょっとしたことでキレる元嫁だったので、今はキレさせない程度に注意しながら様子見がいいだろう。
という結果に落ち着きました。
いつか飽きてまた楽しい生活が待っている。そう願い、信じることにしました。
しかし、俺と義母はオンラインゲームの中毒性と元嫁を甘く見すぎていました。
元嫁『私、、、FF14の中で本当に好きな人ができたかも、、、ジスさんのこと好きかどうかわからない、、、』
忘れもしない2018年2月26日22時。
突然元嫁が放った”言葉のバーストストリーム”
その言葉は俺にとって想像もしていない一言であったと同時に、地獄の幕開けであった。
今回はここまで。
長い話になるのでシリーズに分けて書いていく予定。
↓次↓