ドビュッシーという名前の躍動感が大好きだった

昔話

どうも、ジスさんです。


ドビュッシーという名前を初めて聞いた時は衝撃を受けた。

ご存知、クロード・ドビュッシーさんである。

ドビュッシーはフランスの音楽家である。

『海』などの曲が有名ではあるが、個人的には『人形へのセレナード』あたりも好きな音楽だ。

ドビュッシーという名前の躍動感と破壊力はすごい。

ドビュッシーとジスさん

ドビュッシーのファンにこの記事を見られたら半殺しにされそうだが、覚悟はできている。

小学生の時、ドビュッシーという名前を初めて聞いた時は衝撃を受けた。

当時からエロ漫画やエロゲーを嗜んでいた俺は、とある擬音が大好きだった。

そう。

ドピュ!!』である。

『ドピュ!』は主にエロ漫画等で使われる擬音であり、精子が放出された時によく使われる。

もうお察しだろうが、この擬音『ドピュ!』とドビュッシーが酷似しているのだ。

勢いよくドビュ!!シー•••というのがポイントだ。

この法則に気づいた俺は小学校で一人でニヤニヤして、もうドビュッシーという言葉を聞くだけで笑いが止まらない身体になってしまった。

ことあるごとに、精子がドビュッシー!!精子がドビュッシー!!と叫んでは先生にめちゃくちゃ怒られていたりした。

ドビュッシーブームがきていた。

ドビュッシューに魅了されていた。

ドビュッシーが俺の心を蝕んでいた。

ドビュッシーに恋をしていた。

ドビュッシーとデートしたい欲に何度も駆られた。

ドビュッシーとディナーをし、お酒も飲みつついい気分になって、誘われるがままにそのままホテルイン。

ドビュッシーの精子がドピュッシーする瞬間を見たかった。

あぁ・・・ドビュッシー・・・あぁ・・・ドピュッシー・・・



って小学校時代に思ってたことを今読んでたエロ漫画のドピュ!!という擬音を見て思い出した。



あぁ素晴らしき俺の青春時代。

ありがとうドビュッシー。

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