どうも、ジスさんです。
突然だが、おまいらも音楽は普段から聴いているだろう。
俺はこうやってブログを書いたりする時には、基本ユーロビート聴きながら書いてることが多い。
昔からユーロビートが好きってのもあるけどユーロビートを聴きながらブログを書いていると執筆スピードが尋常じゃないくらい早くなるし、誤字も少なくなる気がする。
恐ろしく早い執筆スピード・・・俺じゃなきゃ見逃しちゃうね・・・。
自分の好きな曲を聴きながら作業ってのはやっぱり捗るよね。
好きな曲を聞くとドーパミンが活性化され記憶力や運動能力の上昇に繋がったりするのは有名な話。
ちなみにユーロビート好きなやつは基本頭沸いてるやつが多い。
もちろん俺様以外のやつらね。
そんなことは置いといて、BGMの存在は本当に素晴らしい。
昔からゲームやテレビのサントラなんかをよく買ってたりするくらいBGMは俺も大好きだ。
別に大したことない事してないのに、壮大なBGMがあるだけで凄いことをしているような気になる。
逆にすげえ真剣なことでも、ふざけたBGMを流すだけで馬鹿みたいなことしてる気になる。
気になるだけ。でもそれが大事。
”気になる”ということが脳を活性化させ、やる気向上に繋がるのだ。
しかし俺様が好きな曲を紹介したとこで、おまいらにとっては何の役にも立たないだろう。
そこで今回は、
俺が実際にやってる実にどうでもいい行動をしつつ、壮大なBGMを流すことによってすげえことしてる風に見えるシチュエーション3選
を紹介していこうと思う。
俺は普段何気なしにやってることに壮大なBGMをつけることで、俺ってすげぇことしてるな。って思って一人でほっこりしてることがよくある。
そう思うことで人生がちょっとだけ楽しくなる。
どうでもいい行動がかっこよく見え、生きてるってかんじする。行動ひとつひとつに色がつく。
おまいらも俺と一緒で日々無気力な生活を送っていないか？
そんな時はBGMの力を借りるんだ。
行動ひとつひとつに色をつけていけ。
あたかも俺すげえことしてるって思い込み、やる気を奮い立たせるんだ。
これこそ何の役にも立たないってセリフは御法度だぜ姉ちゃん。
■ウンコする時、クイズミリオネア テーマソング
当時大人気だったクイズ番組。クイズミリオネア。知ってる人も多いだろう。
この壮大なテーマソングとウンコする時がめちゃくちゃ合う。
ウンコが出そうでトイレに行く瞬間にこのBGMを流すと、よっしゃウンコするぞ！！と気持ちも昂る。
まるで1000万円をかけた大勝負(ウンコ)に挑むかのような壮大さ。俺のウンコを、まるでみのもんたが実況しているかのような臨場感まで味わえる。
最後のテーンテーンテーンテンテンテーテーテーン！！の部分と同時にウンコがポチャリとトイレの水にダイブしたまさにその瞬間、俺の気持ちはミリオネア。
おまいらもウンコが出そうな時、ミリオネアの曲を流しながらウンコに挑んでほしい。
■只野仁 テーマソング
ご存知、深夜ドラマでおそらく一番成功したであろうドラマ。特命係長只野仁。
内容を簡単に説明すると、高橋克典が毎回ラブホでエロいことして、ヤクザと殴り合いするだけのドラマではあるのだが、高橋克典の演技などで一躍人気を果たした。
そしてそのOP曲がすごくかっこいい。
この曲に合うのは個人的に満員電車に乗っている時だ。
ひょっとしたら乗ってる電車の中にヤクザがいるかもしれない。そんな時はこの曲を聴きながら満員電車で上半身裸になり、ヌンチャクを振り回そう。
■オナニー後、ミリオンゴッドGODステージBGM
俺が本気でスロットをやらなくなってもう長い時間が経過しているが、俺が本気でやってた頃は4号機時代がメインで、その頃はアニメのタイアップ機はそんなに多くない時代。
各社が思考を凝らしたオリジナルのスロット台を作っていたもんだ。
その中でも昔のスロット台ってのはボーナス中BGMがすごくいいの。上げ出したらキリがないんだけど、とにかく良曲が多い。
そんなスロット曲で一番壮大といえばやはりミリオンゴッドのGODステージBGMだ。
現在でも人気の台だが、やはりこの台の射幸心の煽りっぷりは半端ない。
そんな壮大なGODステージBGMはやはりオナニー後すぐに流すのが一番適している。
オナニー後の賢者タイム。それは誰しも感じる虚無感。
その虚無感ですら、このBGMを聴くと神々しさに震える。
まるで賢者タイムごと神が包み込んでくれるかのように。
このBGMを射精後10分も聴いていれば賢者タイムから解き放たれ、自分自身が神になれるかもしれない。
おまいらもオナニー後、もしくは性行為後にこのBGMを聴くことをオススメする。
世界が変わる。
いかがだっただろうか。
今回は俺がいつも遭遇するシチュエーションで聴いてるBGMたちだが、おまいらにもきっとシチュエーションに応じて聴いているBGMはあるはずだ。
自分にあったBGMや歌を聴いて人生をよりよいものに誘ってほしい。
ではまた。
