どうも、猫大好きなのに猫アレルギー、ジスさんです。
突然ですが、皆さんはおしっこってしたことあります?
俺の見解では100人いたら150人くらいはしたことがあるのではないかと睨んでいます。
前どっかの記事でおしっこについて語らせてもらいましたけど、俺はおしっこが大好きです。オシム監督やオシリスの天空竜より好きです。
美味しくはないけど健康にいいって学校の先生が言うもんだから何も疑わずに飲んでましたし、大学生時代にはおしっこを身体にかけてくれるだけの女性、セフレならぬショフレもいました。
冬場にコンクリートにおしっこした場所から出るホッカホカの蒸気で寒さを凌いだ時なんかは、おしっこに敬意を払いたいレベルです。おしっこのあたたかさが凍死寸前の俺を救ってくれた。おしっこは命の恩人です。
皆さんはホッカホカって聞くと何を連想するでしょうか。
株式会社ハークスレイや、肉まんなんかを連想した人もいるでしょうが、俺は断然おしっこを連想しますね。
ホッカホカのおしっこって安心感すごいですよね。
まるで母体に包まれているような安心感があります。知らんけど。
おしっこって最強なんですよ。液体界の吉田沙保里ですよ。液体界のダークドレアムですよ。
ではもうひとつ皆さんにお聞きしましょう。
お風呂場でおしっこってしたことありますか?
こうなってくると若干人数は減ってくるのではないでしょうか。俺の見解では100人いたら120人くらいの割合に下がるのではないかと思っています。
俺はもちろん風呂場で積極的におしっこをする派で、“風呂場でおしっこし隊西日本代表”という名誉ある肩書もたった今作りました。
風呂場でおしっこは数あるおしっこシチューションの中で最も気持ちいいです。
風呂場でおしっこした時こそ人間でよかったと思える瞬間です。
しかし単衣に風呂場でおしっこと言っても、シャワーを浴びながらおしっこ・身体を洗いながらおしっこ・風呂場で仰向けになって噴水型おしっこ、などいろいろなパターンがありますよね。
今回はそんな数ある風呂場でおしっこのパターンの中でもっとも気持ちよく風呂場でおしっこする方法を“株式会社おしっこし隊 代表取締役(数行の間に株式会社になりました)“であるこの俺、ジスさんがご紹介したいと思います!
もっとも気持ちよく風呂場でおしっこする方法
お待たせしました。
長年研究してきた俺が導き出した結果、ジスさんが選ぶもっとも気持ちよく風呂場でおしっこする方法。それは
湯舟に浸かっておしっこ
これです。湯舟に浸かっておしっこが最も気持ちいいです。
①おしっことお湯の混ざり合い
おしっこが風呂のお湯と混ざり合う瞬間。
それは神秘的な瞬間です。
最初はお湯とおしっこの色がはっきり分かれているのに、徐々にお湯の量に圧倒され、無色透明になっていく瞬間は神秘的で一生眺めることができます。
むしろその瞬間が見たいがために湯舟の中でおしっこをしていると言っても過言ではありません。
一般的な家庭の風呂のお湯の量は200ℓ程度ですから、一回の平均おしっこ量である400mℓくらいでは圧倒的なお湯の量におしっこがかき消されてしまうという弱肉強食的な背景も素敵です。(?)
いつか湯舟の中のお湯が完全に黄色になるまでおしっこを出し続ける実験とかもしてみたいですね。
②おしブル現象の最上位
おしっこをした後に身体が一瞬ブルッと震えることがあると思います。
ブルっと震える瞬間って気持ちいいですよね。
おしっこブルブル現象(通称:おしブル現象)はなぜ起こるのかということに関しては、学術的な論文は存在せず、仮説しか情報がなかったのですが、本来おしっこは体温で温められ膀胱にパンパンに溜まった尿をすごい勢いで排出する行為で、膀胱に溜まった尿が空になったタイミングで急激に体温が一瞬下がることから自然と身体がブルッと震えてしまうそうです。
その急激に下がった体温を湯舟の中だったらすぐに身体を温めてくれるのも湯船に浸かっておしっこの魅力的な点なんです。
お風呂の中でおしブルは冗談抜きで最高に気持ちいいので、お風呂の中でおしブル童貞の人は一度体感していただきたいです。
③背徳感
最後は浴槽の中でおしっこをするという背徳感です。
ここまで書いといて今更言うのも申し訳ないのですが、浴槽の中でおしっこをすることが外道な行為だということ、そんなことは言われなくても最初からわかっているのです。
しかし人間は駄目と思っている事柄ほどついついやってしまう生き物なのです。
駄目だと思っていながらも、つい浴槽の中でおしっこをしてしまうのです。
その背徳感がたまらないのです。
人は少なからず背徳感を欲している生物だと思います。
わかりやすいとこでいくと不倫のニュースもよく耳にしますし、俺自身も結婚して3ヶ月で不倫されているわけですが、そういう不倫や浮気も背徳感からくる行動の一種ですよね。
俺はその背徳感が全て湯船に浸かっておしっこという行為に全振りされているわけです。
だからわかっているのです。風呂の中でおしっこなんてそんな外道なことしたらいけない。したらいけない。したらいけシャァア—————-!!!!!!!!
最高の瞬間です。
俺がマザコンであることは皆さんもご存知だと思いますし、俺が一人暮らしを始める高校3年生までマミーと一緒に風呂に入っていたという事実もなんとなく想像はつくと思いますが、マミーが髪の毛を洗っている時なんかを見計らってよく湯船の中でおしっこしていましたね。
まさに背徳感。
バレなかった時の達成感は例えようのない最高の瞬間です。
一回だけマミーに浴槽でおしっこしてるのがバレて往復ビンタされましたが、それも今となってはいい思い出です。逆に考えるなら、湯船の中でおしっこをしていなかったらマミーから往復ビンタしてもらえなかったわけで。
マミーからの往復ビンタというご褒美、家族のスキンシップを与えてくれたおしっこに感謝です。
いかがでしたでしょうか。
湯船に浸かっておしっこという行為が如何に素晴らしいことかわかってもらえたでしょうか。
俺はお風呂でおしっこも大好きですが、それ以前にお風呂が好きなので好きと好きのミックスなわけです。好きなものを足して嫌いになるはずがないので正に理に適った行動であることも同時に理解していただけたと思います。
皆さんも今日の夜から是非風呂場で試してみてくださいね!
現場からは以上です。