チン毛は生きているとしか考えられないから、本当に生きているかどうか実験してみた

面白い話

※CAUTION:この記事では俺のチン毛の写真が出てくるため、チン毛なんか見たくねぇよ死ねよって方は見ないでください。イケメンのチン毛が見たい人だけ見てください。

どうも、ジスさんです。

毎日暑い日が続きますね。全裸になるのが心地よい季節になってきました。


突然だがおまいらは。そして俺は今現在生きているのだ。

それは不変の事実。

生きているからこそ、今俺はこうして駄文を生成しつつニヤニヤしているわけだし、この駄文をおまいらはなぜか今読んでいる。




そんな生きている俺たちとは違い、この世界には生きていないものも存在する。



そうだな。例えば、俺の目の前にあるタバコやコーヒーも。俺が今履いている可愛い恐竜柄のおパンツも、30分前に使用したまま洗ってないオナホも生きてはいない。

生きていないとはこの場合、自分の意志で動かないもののことと定義することにする。これらは自分の意志で動かないし考えもしない。

たまに考えることを辞め、そのようなものになりたいと思うセンチメンタルな夜もあるが、そのような感情に浸ることもできるのも俺たち人間が生きている証拠であるといえる。




さて、そんな数多くの生きているものと生きていないものが共存するこの世の中で、俺がこいつ実は生きているんじゃねぇか。と思っているものがある。





それがタイトルにもあるとおり、“チン毛”である。女は”マン毛”になる。

下半身の局部に密集しているあの天然パーマのかかったナイスな毛のことだ。




やつはすごい。多分生きている。

男子諸君ならわかるやつは多いと思うが、やつらは今までなかった場所に知らんうちにチョコンと鎮座してこちらをつぶらな目で見てやがる。


机の上。

カバンの中。

口の中。

本の間。


おまけに財布の中にも勝手に潜んでいやがる。

コンビニで1000円札出すと同時にチン毛も提示してしまった時の恥ずかしさと言ったらない。ポイントカードを提示するくらいの勢いでチン毛を提示してしまった経験、おまいらにもあるだろう。俺はある。

もちろん普段からチン毛を財布にお守り代わりに忍ばせているわけでもないのに、マジで勝手にやつらは忍んでいる。




いや、マジなんなのだ。いったいどこから現れてなぜいろんな場所に勝手に忍んでいるのだ。あのチン毛というやつは。


まずチン毛は物の間に隠れるのがうますぎる。かくれんぼ強すぎ。隠れるのうますぎて途中で鬼が飽きて帰宅して、永遠に隠れてないといけないやつ。


もしかしたらチン毛の前世は忍者なのかもしれない。考えてみれば忍者の服って黒だしチン毛と色一緒やし。いや、もう絶対忍者だわ。絶対忍者養成学校主席で卒業してるわこいつ。


シノビっていう忍者を操作する結構面白かったアクションゲームがあったんだけど、俺は忍者を操作していると錯覚してたけど実はチン毛を操作して当時遊んでたのかもしれない。

なんか急に名作アクションゲームがクソゲーな気がしてきた。


ていうか考えてみたら俺はチン毛についての知識がなさすぎることに気づいた。

小学校6年生の頃にはじめてチン毛が生えて、嬉しさのあまりチンポを露出しながら学校中を走り回ったり、当時まだチン毛が生えていなかった大原君にドヤ顔でチン毛を見せびらかしていた青春時代から早20年。俺はチン毛と共に過ごしてきたが、チン毛・・・そして陰毛というものについて深く考えたことはなかった。

もちろんチン毛コレクターでもないし、チン毛研究家でもチン毛専門家でもチン毛オタクでもないし、チン毛学部チン毛学科の大学を卒業しているわけでもない。


ただ人より女性の陰毛がちょっぴり好きなただの変態である。

何度か記事で書いているが、俺は女性の陰毛はあるべきだと考えている。

一流クンニストの俺様はクンニという行為自体が好きで好きでしょうがないわけだが、クンニの際にファッサファッサの陰毛をモシャモシャしている時の心地よさは挿入、そして射精にも負けない快感がある。マン毛モシャモシャ、通称マンモシャは最高の行為だ。

また、”クンニの際に鼻にあたる女性の陰毛によって鼻孔が刺激されクンニ中にクシャミをしてしまう”というハプニングを経験したことあるクンニストの諸君もいると思うが、あれはあれでなかなかに趣深い。

クシャミを女のマンコに向かってぶちまけるという行為。

これはマンコに向かって息を吹きかけていると同等の行為と言って差支えがないため、俺はこの行為を”マンコの人工呼吸”と名付けたい。

俺が一人のマンコの命を救っていると言っても過言ではないのだ。



あと昔観た、ほしのあきに激似のAV女優が陰毛をめっちゃ見せびらかしてくるAVめっちゃ好き。(?)







さて、話がクソほどずれたが本題に戻りたい。


前述したとおり、至るところに気づいたら勝手にいるチン毛。



これはもうチン毛が生きているとしか考えられない。


生きてないと、勝手に至る場所にいるわけないし、財布とかに勝手に忍んでるわけないんだから。


やつは生きているに違いない。

歩いているに違いない。

呼吸しているに違いない。



そう思っていろいろネットで調べてみたけど、チン毛は生きていると提唱している人は何人かいたんだけど、実際生きているかどうか調べた人がいなかったんだよね。






というわけで今回は俺がチン毛が本当に生きているか実験しようと思う。

これでチン毛が生きてたら俺ノーベル賞取って大金持ちかもしれない。

おまいらは今日世紀の大発見の目撃者になるかもしれない・・・

チン毛が生きているかどうか

今回、チン毛が生きているかどうかを実験するために用意したのはこちらだ。

コップである(?)

水の入ったコップを2個。水の入ってないコップを2個用意しました。


そして厳選したチン毛を4本用意する。

比較的粋のよさそうなチン毛を厳選して、ハサミで丁寧に一本づつカットしている時「いったい俺は何をしているんだ」って思いながらカットしてました。



水の入ったコップにチン毛を1本いれます。




水の入ったコップにチン毛を入れたものをラップで密封し、それをふたつ用意。

これはチン毛が生きていると過程した時、水の中で呼吸ができるかどうかを実験するためである。そして仮に水の中で呼吸できる生命力があるなら、普通にコップを這い上がり、ラップをくぐり抜け、コップ内から姿を消えているはず。



水を入れていないコップは、チン毛を覆うようにかぶせて密封状態にします。同じくこれもふたつ用意。

これはチン毛が仮に生きているならコップをもちあげる。もしくはメガトンパンチでどついて割って脱出できるはず。という実験である。

あとは片方を黒系のもので隠す。

仮にチン毛が光合成をおこなえるとしたら、右側のコップの中のチン毛のみ分裂する可能性があるからである。





こうして俺はチン毛観察日記をつけることにした。



これで仮にチン毛がコップ内から姿を消してたり、分裂してたりしてた日には晴れてチン毛が生きているということが立証されるのである!!!

いやぁジスさんwwwwマジで世紀の・・・いや性器の大発見ですよwwwwこれはwwwww

世界中の科学者が悔しがる姿が目に浮かぶぜぇwwwww

誰しもがチン毛は生きてないと思っている令和の時代にまさかのチン毛呼吸してる説を提唱する天才wwwそれが俺wwwwwwww



果たして結果は・・・

チン毛日記観察をつけて1週間が経過した。





結果は一週間経過しても4個のコップとも変化なしだった。

この一週間毎日写真撮ってたんだけど、お察しのとおり途中経過とか何の変化もあるわけねぇし面白みがいなので割愛。







いや、マジでいったい俺はこの一週間何をしていたんだろうか。

朝目が覚めて、ニヤニヤしながらコップを覗き込んで写メ撮っていたのなんてぶっちゃけ初日だけである。変わっているわけねぇのに毎朝目覚めたら俺のチン毛が浮かんだコップ見て写メ撮らなあかんのや。3日目くらいからもはや生き地獄だったわ。貴重な時間返してほしい。

”チン毛呼吸してる説”なんてふざけたことを提唱してニヤニヤしていた一週間前の俺をぶん殴りたい。ビンタでもいいができればグーパンがいい。



何がチン毛は生きているだ。

生きているわけがない。

所詮毛だよ、毛。



仮に百歩譲ってチン毛が生きていたとして、だからなんだって話。

生きているからって今後チン毛が財布から出てきても、「おー!チン毛先輩ちーっす!」みたいな陽気な挨拶を交わしたりなんかするわけないのである。俺様の鼻息で一瞬で吹き飛ばしたるわ。

あまり人間様を舐めないほうがいい。身の程をわきまえたほうがいい。

お前は毛やねん。俺様は人間やねん。





毛程度の貧弱なゴミが人間様の邪魔をしようなんて百万年早いんよ。

おらぁクソゴミがよぉおおおおおお!!!!!!!!!!










これで実はチン毛はやっぱり生きてて、20年後チン毛たちが自我を持ち始めて独自の文化を作り始めて散々馬鹿にしてきた人間たちに復讐しに襲ってくるという人間VSチン毛の全面戦争がはじまるっていうストーリー考えたんだけどいかがですかね。個人的に観たいんで映画化しませんか。








なんなんこのオチ。

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