どうも、ジスさんです。
たった今自慰行為にふけ絶賛賢者タイム中の俺だが、ふと思ったのだ。思ってしまったのだ。
俺がこの世に生を受けて31年。
こうやって心臓を鼓動させているということは、必然的に両親が中出し種付けセックスをして約31年が経過しているという証拠になるということだ。
両親がセックスをしたから今俺は生きている。
当たり前のことだが、これは事実である。
これはもちろん俺だけではない。今この記事を読んでいるおまいらも、両親がセックスをした証拠として誕生し、今心臓を動かし生きているのだ。
これめっちゃ興奮しない??
今俺が生きているということは紛れもなく両親がセックスしたことの証明になるわけだが、何気ない日常の行動にも証明はあふれている。
例えば今俺の目の前にペットボトルの緑茶があるんだけど、これは俺がコンビニでお金を払って買った証明として今ここにペットボトルの緑茶があるわけだ。
ゴミ箱に丸まったティッシュは、これは俺がこの記事を書き始める前にオナニーをした証明として存在しているものだ。
皆の日常でも普段は無意識にやってるから気にも留めないだろうが、至るところに証明というものは隠れている。
『スマホの充電がヤバいから充電をしよう』と思うということは、言い換えるなら今までスマホを充電せずに使っていたという証明になるし、『セックスがしたい』と思うということは、言い換えるなら少なくとも今はオナニー、もしくはセックス直後ではないということが証明できる。(※絶倫の場合は含まない。)
このように様々な行動や思考には証拠があるということがなんとなくわかってもらえたのではないかと思う。
つまりここまで書いた思考で考えると冒頭でも書いた、
俺がこの世に生を受けているということは必然的に両親が濃厚中出し種付けセックスをしたという証明なのだ。
両親がセックスをした証明、それが俺。
俺は俺じゃない。
両親がセックスした証明が動いているだけなのだ。
もちろんそれは俺だけじゃない。
体外受精やその他もろもろの特別な理由がない限り、世の中の人間は皆、男と女がセックスをした証明として存在していると言って過言ではない。
人間が歩いているのではない。
セックスをした証拠。セックスの化身が何食わぬ顔で大量に街を徘徊しているのだ。
ほら、今テレビに出てる有名人も、街行くサラリーマンも、ベビーカーに乗ってる赤ちゃんも、そして俺もおまいらも。
全てが、男と女がセックスをした化身なのである。男と女がセックスしたという事象がもたらしたことによって証明された者なのだ。
というかここまでくると、俺ら人間だけじゃない。
もはやこの世界は全てセックスだ。
普段から俺たちが口にしている米。
これは農家の人が田植えという行為をすることによってできる食材だ。
農家の人=人間=セックスの化身であるからして、セックスの化身が田植えをする。
セックスの化身がセックスの化身とセックスをしてできたのが米なのだ。
つまり米はセックスということになる。
米を炊く炊飯器も人間というセックスの化身によって作られたものだからセックスなわけで。
つまりセックスで炊いたセックスをセックスが食べているということになる。
漫画やアニメだってそうだ。
漫画やアニメ作品を手がけるのはもちろん人間だ。
人間というセックスの化身が作った作品。それはもうセックスなのだ。
つまり漫画やアニメ作品というエンタメ自体がセックスの化身であるからして、作品に登場するキャラクター、ストーリー、それ全てがセックスなのだ。
セックスが作ったセックスをセックスが視聴しているのだ。
エロアニメに至ってはセックスが作ったセックスをしているセックスをセックスが視聴しているのだ。
まだまだあるぞ。
これは何かわかるだろうか。

そう、これはセックスだ。
では、これはどうだろう。

無論これもセックスだ。
ではもう一問。これはなんだろう。

これは空を飛ぶセックスだ。
もうこの世はセックスで支配されている。
数多く哲学に関する書物や文献を読んできたけど、この世のすべてはセックスだ!と説く哲学者は知らない。知らないだけですでに存在してるかもしれないけど華麗にスルーしてくれ。
これは哲学者ジスさんの誕生ではなかろうか。
2021年はセックス革命の年ではなかろうか。
うっひょひょ~この世のすべてはセックスだ~!!セックスセックス~!!
セックスをただのエロいこと、子どもを作るための行為だと考えるのではなく、セックスがなければこの世界は存在していなかったのだと考えてみてほしい。
セックスに対する考え方や捉え方が変わる。途端にセックスという言葉が神々しいものへと変化するのだ。
今回の記事、何が言いたかったかおわかりだろうか。
俺はわからない。
というわけで僕はセックスという神々しい行為をしている映像を観ながら再び息子いじりを開始しようと思う。またお会いしよう。