どうも、ジスさんです。
さて今回のテーマは、俺が精通して家族に泣きついた話。
ということで早速書いていきましょう。
まず最初に俺のブログを読んでる男子諸君、あなたの精通はいつだったでしょうか。
ちなみに俺は小学校3年生でした。
早いか遅いかは知らん。
しかし今思えば俺は性の目覚めが比較的早かった方かもしれません。
小学校1年の頃から近所の廃品回収の溜める場所みたいなとこあるじゃないですか。
あったんですよ俺の近所に。なかった人は残念だったね。
そこでよくジャンプとかサンデーなどの週間漫画読んだりしてましたね。
俺は当時買って読んでた漫画はコロコロとボンボンだけだったので廃品回収場所はまさに天国でしたね。
で、その中にエロ本とか結構あったんですよ。
それはそれは必死こいて読んでましたね。気に入ったエロ本があったら秘密基地によく持ち帰って置いてたもんです。
今はネットで検索するとすぐに見つかる時代ですが、アラサーのお兄さんが小さい頃は大変だったんだぞ。
余談ですが、俺は小学1年の頃廃品回収場でよくエロ本を読んでいた影響かは知らないですが、小学校4年生まで
”クンニ”が”セックス”
と思って生活していました。
一般的に言うクンニリングスの名称をセックス。セックスの名称をクンニと逆に認識していたのです。
ゆえに今でも”クンニ”って言葉すごく好きなんですよ。人よりクンニって言葉に愛着があります。
小学校1年の頃、当時担任だった新婚の先生に
『先生〜昨日は奥さんとクンニしたんですか〜?』
とか言ってました。いろんな意味でマジでぶん殴りたくなるようなクソガキです。
精通した時の話
話は戻り精通の話です。
小学校3年生の時。
当時から深夜アニメ見てたんですが、小学生はもちろん早く寝るものです。
中学生になったくらいからは、深夜アニメはリアルタイムで見てこそ正義。
という謎理論を展開してたので、起きて頑張って見てたんですが、小学校の頃は深夜アニメは録画して朝起きて学校に行く前に見るってのが俺の日課でした。
で、いつものように深夜アニメ録画して寝たわけですよ。
この頃こっちの地域って、何年か前に東京とかで放送された深夜アニメだったり日中に放送されてたアニメを深夜にやってたりしたんですよね。
その精通の時に録画してたアニメ忘れたけど、マーメノイドかなんかだった気がします。
その日、起きたのが学校遅刻ギリギリで、学校終わってから見ようと思って登校しました。そのまま普通に学校終わって、帰宅したわけですよ。
父親は仕事だし、母親は買い物かなんかでいなかったんですよね。
楽しみの深夜アニメ視聴タイムです。
そしたら不運が起きる。
録画できていない。
正確に言うと野球の延長でアニメ録画できていなかった。
ということ。
野球の延長で30分時間がずれていたんですね。
そりゃあキレたよ。
サラリーマン金太郎風に言うなら、屋上へ行こうぜ…ひさしぶりにキレちまったよ…ってやつ。

野球延長でズレてた代わりに録画されていたのは、レースクイーンが出てワチャワチャやる番組でした。
未だにレースクイーンっていうとドスケベな格好で何のためにいるのか理解できないという話は置いといて。
録画できていなかった怒りも収まり、そのテレビを見ていると
今度は俺の股間が膨張していくのがわかりました。
そのレースクイーンの番組を見ながら、俺は寝ながら膨張した股間を床にグリグリしていました。
そして高まる高揚感。
感じたことのないムズムズ感。
ムズムズ感に耐えながらグリグリを続けてた次の瞬間、俺は射精しました。
射精と言っても、透明の液体がピャッピャッ!と出ただけ。多分小学3年ということもあり精子がまだ作られる体ではなかったのだろう。
これが射精か・・・と思いました。
でも、おかしい。
当時の俺は廃品回収場で見たエロ本の知識しかなく、射精というものは女の人とクンニ(セックス)をした時にするものだと思っていました。
床に股間をグリグリしただけで射精するのはおかしい・・・。
もしかして俺、病気かもしれない・・・。
怖くなった俺は涙が溢れ出し、気づいたらワンワン声をあげて泣いていました。
泣いてたら妹が幼稚園から帰宅してきました。
妹『え、どうしたん?』
俺『やばい!!チンコ床にグリグリしてたらチンコから透明のネバネバした液体が出てきた!!クンニの時しか出ないはずなのにー!!!うわああああぁぁぁぁん!!!俺死ぬかもしれんうわぁああああああん!!!!』
俺が号泣する姿を見て、気づけば妹も声をあげてワンワン泣いていました。
俺が床オナして、兄妹で号泣。
今思うとこの光景カオスすぎる。
まさにパニック状態。
当時は親も携帯電話を持ってなく、連絡できる手段もなく、ひたすら泣きながら親を待ちました。
30分くらいして買い物から帰宅してきた母親。
号泣する俺と妹を見て何事かと尋ねてきたので俺、事柄を説明。
何度も何度も俺は死ぬのか、と母親に聞いたし何度クンニと連呼したか覚えていません。
母親『私はわからん。父さんが帰ってきたら父さんに聞いて。』
母親はそれだけを言い残し、普通に晩飯の準備を始めました。
なんと残酷な母親だろうと思いました。
我が子が死ぬかもしれない境地にいながらもさらっとその言葉だけを言って去る。
だから俺の初体験の相手の頭にキリ刺すんだよ。(昔の記事参照)
でも俺は当時から母親の性格をある程度理解していました。多くは語らず自分で考えろ精神のクールな母親ですが人一倍俺のことを考えてくれる母親です。
俺は母親の対応から、
あ、俺これ別に死なねえわ。
と理解したのを覚えています。一瞬で泣き止み、普通にテレビ見てたと思います。
父親が帰宅してから、事情を説明したところ。
『大人になったら誰でも出るから大丈夫。あとクンニでは絶対出ない。』
って言ってもらって安心したのを覚えています。
クンニでは絶対出ない。って言葉の意味を知るのはもうちょっと先になるんですがね。
この経験後、俺は死なないってことがわかったので床オナをほぼ毎日続けてました。床オナ卒業はもう数ヶ月後先だったと思います。
いかがでしたでしょうか。
今回は俺の少年時代の心温まるエピソードでした。
この昔話書いてて思ったのは、仮に今後俺に子どもができるとするじゃないですか。子どもが男の子だったとして、自分の息子の精通すげえ興味深いしどんな状態で迎えるのだろうって思っちゃうんだよね。息子って言っても自分の股間ではないですよ。
考えるだけですごい楽しみです。成長を感じる瞬間だと思うんですよね。
息子に限らず、結構俺他人の初オナの話聞くの好きなんですよね。
友人のエピソードで、初オナの時のオカズが教科書に載ってたモナリザの絵だったやつとか、初オナ終わった後俺みたいに怖くなって相談した相手が近所の漁師のおじさんだったやつとかいて当時めっちゃ笑った記憶あるなぁ。
このブログを読んでる男子諸君の初オナエピソードもぜひ聞かせてくださいね。
それではまた次回。